やまさんの読書ブログ

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図書館探訪Lv,4

ども。
今日は図書館戦争図書館探訪に行っていました。
やっぱOPACはタッチ入力式が多いみたいだな。
キーボード式の図書館は遅れているのだろうか。

土曜講座。
自由研究は最期まで終わらずにゆとり氏に任せることになったのを反省しないと。

パソはまったく動かせなかったのを反省せねば。
スクイークについて
http://squeakland.jp/
インストール等はこちらから。

いろいろほかの図書館と違ったなあ。
雰囲気からして。
なんで盗難防止の予算が出ないんだ。
人として大切なこと、不盗受戒が学べるというのに。

本当かどうかわからないが
こんなことがあったそう。

図書館の盗難防止装置から1890ミリガウス

 2001年夏にサンパウロで開催された生体電磁気学会で、図書館やスーパーマーケット、商店などの防犯装置についての研究報告が取り上げられた。研究者たちは、盗難防止ゲートを頻繁にくぐる店員や図書館員に関心を示した。また、レジで商品を扱う店員の手に大量に曝されるパルス(変調電波)や、図書館の本の磁気ラベルに用いられているパルス信号にも注目した。何種類かの防犯ゲートの脚部付近では189μテスラ(1890ミリガウス)以上の電磁場が観測された。図書館における磁気は50μテスラ(500ミリがウス)の磁場を作り出した。この研究はフィンランド放射線核安全庁がKuopip大学の協力を得て実施した。
盗難防止システムには、通常次の3タイプがある。超低周波(ELF)によるもの、高周波(RF)によるもの、音響磁場によるものである。音響磁場システムだと例えば58kHzなどの波長の長い周波数が使われる。これに対して高周波システムだと1から10MHzの間の周波数が使われる。どの装置も商品タグが発する信号に盗難防止ゲートが反応して特有の周波数の信号を送る。
これらの盗難防止システムは別名「電子商品監視装置」あるいは"EAS"と呼ばれている。

子供を脅かす盗難防止装置

盗難防止装置が出す電磁波が小さな子供の健康を脅かしている危険性があると警告している。博士によると、子供の脳や脊髄が浴びる電流の大きさは大人の数倍にも及び、中枢神経系組織への影響を配慮して作られた安全基準を超えている可能性が高いという。
その原因として、博士は、子供は身体が小さいので、大人の腰の位置にくる盗難防止装置のもっとも強い電磁波を頭の近くで浴びてしまうからだと論じている。例えば、150μT(1.5ガウス)の磁場をもち、30kHzの周波数で作動する盗難防止ドアの場合、博士が計算した最大誘導電流の値は、5歳児の脳で98.9mA/㎡、10歳児では64.6mA/㎡で、両者ともICNIRPで定めた60mA/㎡の基準を超えている。大人の脳への誘導電流は、同じ装置で17.6mA/㎡となる。
博士は、これらの計算について「医学生物物理学誌」11月号で発表した。しかし、博士はマイクロウェーブニュースでのインタビューで、コンピューター上ではじき出されたこれらの数値は、実際の危険度というよりは、危険の可能性のある指標と考えるべきだと主張した。実際の盗難防止装置からでている電磁波の強さも明確にされていないし、コンピューターモデルの理論値が正しいかどうかも解明されていない。そもそも装置の理論上の電磁波を計算するために用いられる係数は、メーカー側に不利にならないように設定されていると博士は語る。それでもなお、ほとんどの盗難防止装置の電磁波がICNIRPの危険値を上回っているだろうと博士は論文の中に書いている。
この研究結果は英国で注目を集め、2001年10月はじめにはPMBを出版しているロンドン物理学研究所が、盗難防止装置のメーカーに電磁波の強さに制限を設けるように要求した。
58kHzで作動する音響磁場装置を作っているフロリダ州にあるSensormatic電子工学会社は、すべての自社製品に対してICNIRPの電磁波基準をはじめとする国際的に採用されている基準に従うことを公表した。
ニュージャージー州にある検査機器会社の調査開発副部長は、ほとんどの自社製品は8.2MHzに設定されていて、博士の設計したモデルよりもずっと低い基準を採用していると述べた。使用する電波の強さは他の電気部品との兼ねあわせを考慮して、低く抑えなくてはならないと説明している。 
大変ですの〜。
本当なら未来に導入する時に考えてもらわねば。

フリーター、家を買う。

フリーター、家を買う。


良いねえ。
でも珍しく十八番の恋愛ものっぽかったのが最期だけだった。おしいなあ。
まあ、無理があると個人的には思うけど。