やまさんの読書ブログ

やまさんが本の紹介してるブログ、でした。いまもしてます。


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2018-01-01から1年間の記事一覧

ども。 物語論するとか言っときながら、最近になってやっと、イーグルトンの『文学とは何か』を読み始めました。 文学とは何か――現代批評理論への招待(上) (岩波文庫) 作者: テリー・イーグルトン,大橋洋一 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2014/08/20 メ…

印象派と美術のはなし

ども。 この本についてです。 印象派という革命 (ちくま文庫) 作者: 木村泰司 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/10/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 帯に、日本人はなぜ印象派が好きなのかわかる!みたいな文言があって、 面白…

深い夜の街

ども。 タイトルの通りです。 Twitterのbioには「人嫌いで人間性に欠ける」と書くぐらい人間苦手な私です。 でも町は歩いてみたいしもっと冒険してみたい。 そんな人にとって、深夜の街は人間全然いなくて楽しいんですよね。主に1時ごろ。 終電で帰った人が…

ども。 近況報告も兼ねて。 誕生日を迎えて、どう言い訳しても大人としか言えないような年になりました。 いまだに未成年と間違われますけど。ここまでくると見た目服装が子供っぽいってか。 波乱万丈の一年間をなんとか生存したのでほっとしています。いま…

ども。 どうも物語論が自分のしたいことに最短経路らしく、大学ではその勉強をしています。 しかし勉強していると、読み書きの意味が分からなくなってくるよなぁ。虚無虚無。 どこぞのイスラームが国境の国では、職業小説家がいるにも関わらず、小説が読まれ…

色眼鏡を外して

ども。 事の発端は一週間前。 小さい頃に暗闇で、寝転んで本を読む癖があったために、右目の視力がマイナス3桁台なわけです。 メガネがないと生きられない身体。 なのにメガネを失くす。 ベッドサイドに置いていたものが忽然と消えている。 しばらく探しても…

セレンディピティ

ども。 セレンディピティという単語はご存知でしょうか。 乱読のセレンディピティ (扶桑社文庫) 作者: 外山滋比古 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2016/09/29 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 端的に言えば、「(全くの)偶然から何か良いものを…

やばい

ども。 やばい。 その一言に尽きます。 一応ながら「読書ブログ」の名を冠するブログの主なわけです。 中学高校の頃は10分で100ページ超を読み、1日で10冊をも読んでいたヤツが。 1日も欠かさず更新をして年間に365冊を紹介していたヤツが。 今や月に10冊読…

2017年の12冊:3月編

ども。 三が日。も今日で終わり。 別に何事もない日ですが。 ただ日々を過ごすのみ。休みなのがありがたい。 一日中休んでたら 特に書くこともないのでそのまま三月編へ。 グッドモーニング (新潮文庫nex) 作者: 最果タヒ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2…

2017年の12冊:2月編

ども。 普通に一月二日過ぎてましたね。 起きるの19時で諸々してたからしょうがないっちゃしょうがないんですけどね。 寝たのが6時ごろなのでほんとに冬眠を感じずにはいられません。 春眠が暁を覚えないなら冬眠は宵を覚えない。 さて。 6時ごろまでず…

2017年の12冊・1月編 

ども。 交信が途絶えようともなんとか読書は続けています。 日常が忙しすぎて更新どころじゃないですね。 まぁ花の大学生だから仕方ないか。って感じです。人生の夏休み。休みが忙しいとは。 しかし、こんな今考えてみると、 毎日更新してた中学生の頃の自分…