■
ども。
一応のテストとしてパソコンからも更新。
やっぱりキーボードの方が打ち慣れてるし使いやすいですね。
ipod touch→iphoneに変えたおかげでキーボードの大きさが変わってしまって使いにくいのなんの。
大学生の夏休みともなると忙しいもんですね。
コンスタントに活動する活動に参加してるからとも言いますが。
少なくとも昼夜逆転15時間睡眠生活を維持できないのは悲しいことです。
良いのやら悪いのやら。健康的にはよさそうなものだけど。
思ったより忙しくて書店に寄る暇がほぼ無かったんですよね。
家に帰るころには疲れ果て、間に合う本屋は閉まってる。とか。
そのおかげで読書メーター1位とかそこらへんの本が一切チェックできてなくてですね。この本一位だったらしいですよ。続刊2つ出てるし。去年の2月に出た本らしいですよ。
中身。は集英社オレンジ文庫って感じでした。こういうくくり方をしてしまうのは本意ではないけれど。
もっとまともな言葉にするなら、日常チックで優しくライトに読める本でしょうか。俗に言う意味でのラノベではないけど、そのレベルでの読みやすさはあります。
物語が好きな人は好きなんでしょうね、って感じですか。私は物語好きなのでこの本を面白いと思ったし、好きですよ。
詳しい内容もなにも表紙が全てを語ってるんですよね。
真ん中にお坊さんが一人。右にはガラの良くはなさそうな人。左にはスーツを着た一般人っぽい人。真ん中と右の人は僧侶ですよ。三人揃って結跏趺坐。この三人を登場人物として物語は進みます。
ネタバレがあまり好きではないので、禅寺が舞台ってあたりで収めておきましょう。猫が寝てたりお茶が出てたり、椿の花が咲いてたり。
一般人の思うお坊さんってこんなイメージなんだなーって思いました。というのもひとつの感想。間違ってないんだけどさ。なんか。違和感。
読み終えた感想。続きが読みたい。って感じです。物語の導入の部分で終わってしまったような気がするんです。これから一人一人のキャラクターが深められていく、一巻目はその前で終わってしまった感じ。京極夏彦なら2mmぐらい読んだあたり。
続きが読みたいです。これに尽きる。