やまさんの読書ブログ

やまさんが本の紹介してるブログ、でした。いまもしてます。


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ども。

 

一応のテストとしてパソコンからも更新。

やっぱりキーボードの方が打ち慣れてるし使いやすいですね。

ipod touchiphoneに変えたおかげでキーボードの大きさが変わってしまって使いにくいのなんの。

 

大学生の夏休みともなると忙しいもんですね。

コンスタントに活動する活動に参加してるからとも言いますが。

少なくとも昼夜逆転15時間睡眠生活を維持できないのは悲しいことです。

良いのやら悪いのやら。健康的にはよさそうなものだけど。

 

 

 思ったより忙しくて書店に寄る暇がほぼ無かったんですよね。

家に帰るころには疲れ果て、間に合う本屋は閉まってる。とか。

 

そのおかげで読書メーター1位とかそこらへんの本が一切チェックできてなくてですね。この本一位だったらしいですよ。続刊2つ出てるし。去年の2月に出た本らしいですよ。

 

中身。は集英社オレンジ文庫って感じでした。こういうくくり方をしてしまうのは本意ではないけれど。

もっとまともな言葉にするなら、日常チックで優しくライトに読める本でしょうか。俗に言う意味でのラノベではないけど、そのレベルでの読みやすさはあります。

物語が好きな人は好きなんでしょうね、って感じですか。私は物語好きなのでこの本を面白いと思ったし、好きですよ。

 

詳しい内容もなにも表紙が全てを語ってるんですよね。

真ん中にお坊さんが一人。右にはガラの良くはなさそうな人。左にはスーツを着た一般人っぽい人。真ん中と右の人は僧侶ですよ。三人揃って結跏趺坐。この三人を登場人物として物語は進みます。

ネタバレがあまり好きではないので、禅寺が舞台ってあたりで収めておきましょう。猫が寝てたりお茶が出てたり、椿の花が咲いてたり。

 

一般人の思うお坊さんってこんなイメージなんだなーって思いました。というのもひとつの感想。間違ってないんだけどさ。なんか。違和感。

 

読み終えた感想。続きが読みたい。って感じです。物語の導入の部分で終わってしまったような気がするんです。これから一人一人のキャラクターが深められていく、一巻目はその前で終わってしまった感じ。京極夏彦なら2mmぐらい読んだあたり。

続きが読みたいです。これに尽きる。