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ども。
昨日まで中学の文化部合宿に行っておりました。
Q、何故昨日更新しなかったし
A,寝落ちしました
Q、いつもそういうが何故対策を講じなかったし
A,忘れてたんだよ!いつもいつも!(半ギレ
こんな感じで今日更新しますねー
一日目。
恒例の集合です。
こんな本読んでた怪しい人です。
今でもすごい法律あったりしますけどね。
ドイツでは飼い犬と触れ合う時間が2時間って決まってたり
フランスでは豚にナポレオンって名前つけちゃいけなかったり。
でもそんなレベルじゃなかった。ヘタリアのコラムで得た程度のネタではついていけなかった・・・
集合して、バスに乗って、到着。
バスの中の景色割と好きです。
で、開会礼拝。
中学部生の歌声のすごさは卒業してから分かりますね。高校なんかとてもとても。
うちの礼拝より開会礼拝の方が声大きいんじゃないですか。空間とか高い声の補正無くしても。
&自己紹介。知ってる人がどんどん文化部に増えていきますね。嬉しい嬉しい。
で、昼食。ちなみにお弁当に「ちからなくよこたわるタコ」が入っていました。
ここらへんでよく知らなかったさすたんとりんたろー。とファーストコンタクト。
さすたんは何と中二のころからの知り合いでした。お前だったのか。
りんたろー。は全く会ったことなかったですけど雰囲気が図書部っぽい人でしたね。
お二方高校でもよろしくお願いします。
最初のミーティングは漫画・雑誌のリクエスト。
この時間が割と興味ありました。どんな漫画が流行ってるのか気になりますよね。
見てると色々変化があって面白いんです。
やっぱりテレビの影響が強いですね。失恋のやつとか。
他もやっぱり人気があってアニメ化する、とかそんな奴が多かったです。
今年は名前すら聞いたことないような漫画はなかったです。
個人的に「処す?処す?」のやつとか来ると思ってたんですけど。来なかったか。
休憩を経て二回目の集合。
ここから「六時間の間に模造紙一枚、手塚治虫の作品論or模造紙半枚、卒業生から勧める本を完成させる」時間のスタートです。
今年ともなると流石に最初から寝る猛者はいませんでしたね。流石にいないか。
三年間過ごしてきて、ここでの作業を早く終わらせるには
レベル1:如何に早く作業に取り掛かるか
レベル2:如何に早く全体像を見極めて下書きするか
レベル3:如何に家で全体像を思い浮かべてくるか
レベル4:家で全体像を見極めたうえでかけるぐらいの下調べをしてくるか
だと思います。因みに私は二年生春までレベル1で悩んでました。
途中でM井が現れたりしました。
久しく姿を見てなかったので元気そうで何より。
りんたろー。が初日にしてほぼ終わってたのに驚きです。
サヘランみたいな背景に絵を、みたいなのもたまにしか見なかったやつですし。見たかもしれないけど覚えてないやつですし。
個人的に一年生の夏合宿で月読尊を調べたときに背景に大きな三日月書いた覚えぐらいしかないです。
懐かしいな。夏合宿。
その後夕食。安定ですね。
あの場で歌う「日々の糧」が好きです。
どうしてもだらける賛美歌より、短くて声がそろうんです。と思ってます
去年の夏からはグリー部のハーモニーも現れましたし。
なんだかんだで合宿で歌う好きな歌です。
夏合宿の「もっともっとちいさなこえ~で~、「「ハーレールーぅーヤーー」」と同じぐらい。
一日目の夜は映画会でしたね。
まさか、と思ってたらハイスクール・ミュージカル3でした。
去年の春からハイスクールミュージカルなので三連続ですね。
好きです。
因みにその前の夏合宿、私が三年生の時の夏合宿はネバーエンディングストーリーでした。
「はてしない物語」の名前の方が有名ですかね。
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『モモ ー時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語ー』でも有名なミヒャエル・エンデの作品。
あまり気にしてなかったけどいざ読んでみるとすごく面白かったですね。
あんなラスト、個人的には好きです。文字から永遠を感じる。
因みに4は作る、という発表が2009年にあったのみで作られていないので来年の夏合宿は違う映画になります。多分。
実はスピンオフで、シャーペイを主人公にした作品なんかがあったりするので興味のある方は見てみたらいかがでしょう。
一時間半ぐらいでした。シャーペイのファボラスアドベンチャー、みたいな題名でしたね。
そのあとお風呂に入る。
で、お風呂あがってから使ってた第二研修室に戻って本を読むっと・・・
卓球してたり早々とキャビンに帰ったり綾鷹抱えてたり。自由です。
本を読んでたけど途中からクイズしてました。
単純な早押しならふぅ&きーひるに負ける現状。
中学生とは思えない押しの速さで怖いです。どうなることやら。
で、コーヒー購入。遅れた。
冬にあったかーいを売ってくれるのはありがたいけどキャビンに帰って冷えて味変わるじゃん・・・
とか思ってたけど飲んだらあんまり味変わってなかったですね。こんな感想見こしてのチョイスなんでしょうか。
でキャビンに帰って。
無法地帯ですね。毎年ながら。
とりあえず漫画を読みながら宿題してました。
今回は春休みの宿題が数学:その他で1:1ぐらいなので割と少ない方なんでしょう。
夏休みでさえ1:2ぐらいでしたけど。数学多すぎィ!
その隣では人狼ゲームなるものをしてましたね。
「汝は人狼なりや」でしたかね。そんな正式名称でした。
逮捕の預言者率とサヘランの人狼率に笑ってました。
そのあと何人かが寝落ちしたところでunoへ移行。
私も参加。
の前にカップ麺食べましたね。
どん兵衛の緑の奴が好きです。カップめんでもあれだけはたまに食べたくなります。おっと。
unoのメンバーはさす、りんたろー。、セイントの人、ねむ、私でしたね。
セイントさんは美術部参加の人です。なんだかんだでこの人も知り合いです。
罰ゲームつけたりして色々楽しんでました。これが多分2~6時の話。
よく考えたらやりすぎ感が。
さすとりんたろー。のあの録音はどうしたものか・・・
一日目はこんな感じでした。
日の出。はunoで迎えましたね。30分ぐらい寝た気がします。時計見る限り一秒ぐらいの話だったみたいですけど。
朝の礼拝。凍み入る寒さ。ひどすぎでしょ・・・
やっぱり礼拝はいい、と思いました
何がいいんでしょうね。こんな感情を表す単語私は知りませんけど、表すなら総合的な意味での環境とでも表せばいいんでしょうか。
朝食はパン。ご飯だったことがない気がします。
不思議な朝食を食べ終わった後は作業。
残りの三時間です。
ラストスパート。90%完成していようが10%完成していようがこの三時間で終わります。
この時間は色々私も。
作業してるとこ見て見つけた誤字脱字訂正してみたり、
チェックでばつられそうなところを先に言ってみたり。
そういえば「ばつられる」流行りませんね。
×をつけられる→転じて訂正される、みたいな意味なんですけど。
後から出てきた「しゃこる」とかが流行るのは何故なんでしょう。納得がいかない。
後はこれでどうでしょう、って聞かれるのを全部見たりとか。
見つけられて訂正した中では日本語の間違いが割と多かった気がします。
流石に「ゆった」レベルの間違いはなかったですけど、それの一個上のレベルの間違いが特に。
主語がないとか。繰り返しとか。
こればっかりは自分も確率であります。減らせるけどそれでも書いて見直してるとあります。
何故なんでしょうね。繰り返しぐらい書いてる途中に気付きそうなもんですが一向に気づかないです。
なんだかんだで昼を迎え、ほとんどの人が作業を終わらせたところで昼食です。
大体ハヤシライス。今回もハヤシライスでした。
昼食後は少しの時間をおいてクイズ。
少しの時間の間に作業が終わって行きます。
クイズについてはまっぴー(公認)が素晴らしい文章を書いているので引用。
「新クイズの登場などにより惑う部員たち、惑う挑戦者、惑うカレーのルー」
こんな感じでした。
今回の変化点は途中の点数経過がほぼなかったことと多答が私のミスで点数が高くなってたことです。
そのおかげでか、最終ラウンド前に380点、380点、360点、340点、270点なんて奇跡の同点率を叩きだしてました。怪我の功名ですね。
クイズ強い人は多答弱そう、
(一問一答型の人は一つの問いに多くの物事を覚えてなさそう)
という考えのもとやってみたけど割と当たりだったかもしれません。
そして理科部受け用に作った元素記号一文字多答もU(ウラン)だけ出ませんでした。
Y(イッテルビウム)とかはすいとうたんの班で出たんですけどね。ニュースで聞きすぎると忘れるんでしょうか。
今年は名文の通り三日目の昼食はカレーです。
食材が。地雷でしたね。ここらへんは少し後でっと・・・
そのあとにごはんを食べて、図書部は作業の発表です。
手塚治虫の作品は面白そうな作品が多いですね。
『海のトリトン』や『七色いんこ』は名前すら知らなかったです。
因みに私の家にW3のカバーなし初版本があったりします。父の本です。
W3(ワンダースリー) (第1巻) (Sunday comics)
- 作者: 手塚治虫
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父が子供の時好きだったそうで。リアルタイムで見てるとまた違ったものがあるんでしょう。
私は短編集で呼んだ『新・歎異抄』が何となく好きです。始まり方とかね。
三年生は後輩に進めたい本の紹介でした。
全ては覚えてないですけど、それでも三年間の中で、なので面白そうな本ばかりです。
全部読んでみたい。個人的には森絵都さんの本が気になりました。
去年の春合宿で某運転士から『カラフル』をもらったのも一因かもしれません。
横で親がうるさいので続きは明日更新します。ちなみにこの時点で4212文字。
一時期有名になってたようななってなかったような。
もしかしてドラマ化でもしてたんですかね。
私は名前ぐらいしか知りませんでした。でも275件のブログに含まれてるならそういうことなんでしょう。
反抗期の中学生に進めたい本です。英語ではリベリアス・ステージ。
これ読んだら周りの景色が色々変わるんじゃないでしょうか。
私は読んだのが遅すぎて変わりはしませんでしたけど、早くに読んでたら変わってると思います。
変わって見える、ってレベルは越えてる気がする。変わる(断言
3/25更新なうです。
その後はキャンプファイアー。
三年生から後輩に、先生達から卒業していく三年生にメッセージタイム。
美術先生の一言に不覚にも泣きそうになってました。あくまで泣きそうのレベル。
それにしても立派なこと言うようになりやがってこいつらは・・・と
一個下の後輩として見れた1・2年とは明らかに違いますよね。三年生効果。最終先輩効果。
私たちの学年より確実にスペック高いので期待です。
そしてお風呂入って夜。
安定の人狼ですね。ルールがわからない私は宿題。
その後の発言。
「一時になったら起こしてください」
死亡フラグです。案の定起こしても「もういいです・・・」「やっぱ寝ます・・・」「寝る」
でした。読めてましたね!
しょうがないので宿題したり本読んだりして4時ぐらいに寝ました。健康的。比較的健康的。
そして三日目。
一時には寝てたはずなのに大半の男子がグロッキーです。
寝たでしょ。君たち。
女子は平常運転。それでも遅くて2時寝ぐらいだとか。
そのぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
礼拝旗上げ朝食を乗り越えて三日目はキャンプデューティ。お片づけです。
毎回恒例すぎて作業が早くなりました。
それでも去年の夏にクイ研で借りた時よりは時間かかりましたね。
蒲団をたたむのに時間が。
そのあとはお楽しみ飯盒炊爨。
今年はカレー、でした。カレーでした。うん。
私は厨房にいたり写真撮ってたりしました。
厨房も楽しいです。作ってるのと同じぐらい楽しいかも。
とりあえず図書部の二班のカレーをいただきました。
まずはドライカレー(謎)。
ルーが余るならごはんをルーに入れよう!みたいな逆転の発想から出来上がった逸品です。
普通においしかったです。ここまでは、
流石女子が多くなったから味も見た目もまともなものができるな~、
とか思ってました。食材も、か。
次はグリーンカレー。
・・・
辛すぎでしょJK。
いっけんおいしいように思えるけどその一秒後に地獄が舌の上に。
そもそもグリーンという時点で、そんな色が出るのはエスニックしかない、辛すぎるかの性があることに気付くべきでした。
気づかなかった馬鹿は私です。
多分一生のうちであれより辛い物を食べることにはならないでしょう。確信しました。
思い出した。グリーンカレー=ゲーンキャオワーンだ。タイ料理でした。
そりゃ辛いわけです。
ちなみにゲーンキャオワーンは「甘い緑の汁物」って意味ですよ。甘いらしいです。
そんなこんなでお茶八杯と共にグリーンカレー一杯を完食し。
片づけたりしてから自由時間へ。卓球してました。壁で左右への動きが制限される卓球場で勝つにはどうすればいいのか。壁使うんですけどね。結局。
そして閉会礼拝、写真、バスへ。あっという間。
そんなこんなで13年度春合宿は終わりました。
ここまでで5875文字ですね。中学卒業の時が3000文字ぐらいでした。
因みに文庫本一冊で100000文字ぐらいらしいです。結構あるな。