やまさんの読書ブログ

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ども。

 

今日は金曜日。月曜日に恐怖し始めるころです。寝ていたい。

 

去年度と教科の担当が変わる授業はほぼ受けました。

家庭科がまだでしたかね。家庭科は心配してないです。

とりあえず、神ってますね。

抽象的すぎますね。

記憶科目で勝負&更に人文得意erの私に対する時間割がこんな感じです。

木曜日

社会→英語→社会→英語→社会→読書

これは。天国でしょうか。

しかも必修選択で現代社会を選んだので

一日の内に三回全て違う科目の社会を受けられる、と。

神でした。

古典も数学も受けたかった先生に変わってますし。

去年度数学五単位に苦しみ続けた私への救済イベントでしょうか。

 

「神」や「神ってる」をこのごろ使う機会が増えましたけど

こういう単語は辞書に載るんでしょうか。

大辞泉曰く、「非常にありがたいものやこと」等を指す言葉、だそうです。

もんじろう曰く、「とてもすばらしいこと」だそうです。

大辞泉って辞書か。載ってました。(wiki参考顔

国語の問題だったらどっちを当てはめても正解になるんですかね。

意味は全く違うんですけど。対象>自分と対象≦自分。

他にも結構あるんですけど辞書に載る日は来るんでしょうかね。

一時期広辞苑に「イケメン」や「癒し系」、「うざい」や「着メロ」が乗った話がありましたけど。

あんな感じで乗るんでしょうかね。

 

 

インシテミル (文春文庫)

インシテミル (文春文庫)

 

 相当前に話題になってた覚えがあります。

amazonの商品検索でもDVDが出てくるから映画にでもなったんですかね。

全く興味がありませんでした。

 

表紙が好きです。

並んでいる本を結構表紙で選ぶんですけど、この本もそうでした。

読むかどうか引き出してみて表紙で即決、みたいな。

回ってる感じとか旧式の鍵とか、よくないですか。さりげなく時計があったり。

 

ミステリです。一応推理の要素はあると思います。

こんな、知識がつくようなミステリは好きです。

『万能鑑定士Q』シリーズとかですね。

この本を読んでいても他の本とは違って情景は浮かんでこないんですけども、

要所要所でイメージを刺されるような感じがします。

推理の方法も、自分の好きな論理系でしたし。

論理系じゃない推理って何だとか言われそうですね。

なんかこう、感覚的な推理ってあるじゃないですか。

最初に否定した人が結局真犯人だった、とか。

唐突に、「〇〇怪しくないか」とか言い出したり。

そんな感じじゃなくて。

 

米澤穂信さんと言えば『氷菓』シリーズで覚えがあります。

普通の小説だと思ったらアニメ化されてましたね。しかも京アニ

図書館には氷菓の一冊しか入ってないんですよね・・・シリーズをリクエストしましょうかね。