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ども。
お久しぶりです。
ブログ更新する気力がが無くなって早4年。
中学生の終わりとともにブログ更新が途絶え始めたので計算上は大学生になります。実際なりました。言い訳の嵐。時間なかったんじゃ。
多分、この記事が大学生になって初めての更新ですかね。大学生になったら暇そうだし更新できるかなと思った自分の甘さを悔いる。
近況報告。
無事大学生になりました。
毎日朝の早さに苦しんでおります。必修科目で一限埋めるのやめてほしいな。
秋学期も多分一限が必修科目で埋まってしまうので、起きる時間は中高時代と全く変わりませんね。朝にとても弱いので非常に残念です。絶対勉強効率悪いって。一限。
聖歌隊に所属することになりました。正確に表記するなら入隊だか在隊だか。Q,聖歌隊って何?A,宗教音楽メインの混声合唱団。
地声は下から二番目のバリトン、混声合唱なのでベース上。つまり一番下のパートの高い方で歌ってます。
合唱といえばテレビで流れるような高校生合唱コンクールみたいなものくらいしか想像できなかったのだけど、綺麗にハモることって出来るんですね、って感じです。教会音楽らへんは音源をデジタルに加工して綺麗にしてると思ってたので実際に綺麗に響いて驚く。
こんな感じが近況でしょうか。一言でまとめてしまうなら忙しくて眠いってことで一つ。
あ、近況といえばついにスマホ買ったんですよ。買ってもらった、の方が正確か。ガラケー族だったのにね。しかし画面の明るいこと。例に違わずドライアイになりかけました。光度裁定でこの明るさかよ、って感じです。
はてなブログのアプリがあることを発見しまして。試験的にアプリで更新しています。
Windowsも98とかいじってた世代なので、それが今や手のひらに収まるって俄かには信じがたいですね。現実なんだけどね。
読書ブログとしての機能もどうやら果たせそうのでリンク貼ってみますね。
闇学ってそこはかとなく厨二チックな言葉ですね。なんだと思います?闇学って。
正確に言うなら、特に比喩ではなく、明るさの尺度としての「闇」について色んな視点から見てみよう、みたいな。社会学チック。
このタイトルで谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』思い出す人は少なくないと思います。私もあの本好きです。だがしかし、実際今はどうでしょうよ。今や道行く人々は手の中の光を見つめ続け、先日行った山奥のキャンプ場にすら街灯がつく有様。控えめに言っても闇とは程遠い時代です。でしょう。そんな現代で、もう一回「闇」について見つめ直そうぜって作者さんが言ってました。
確かに私も、京都は清水寺、随求堂の胎内めぐりくらいしか本当の暗闇を体験したことはないですね。御堂の地下に降りて手すり、正確にはそれを手繰る感覚だけを頼りに深黒の道をそろそろ進みます。暗闇では本当に感覚が鋭敏になるし、あるものを見終えて無事地上に帰った時はリフレッシュした感じがするんですよね。偉い人はお釈迦様の胎内を通って生まれ直すって言ってました。私その表現好き。闇が好きになる。
とまあ、それっぽい事が書いてあります。 「闇」に、闇という言葉に、ちょっと惹かれちゃう感覚のある人は読んでみてはどうでしょう。多分言いたい事が形になるよ。新書にしては異様に読みやすいのも私の好きなところでした。
ミリオン3rd幕張公演一日目LVの感想。
ども。
タイトル通りです。
一日経ってやっと回復してきたので書きますね。
LVで具合悪くなることなんてない、そう思ってた時期が私にもありました(発熱)
個人的な事前の注目は、昨日が初出演となる真壁瑞希と演じるべあ~さん。
リリイベには出てたので初出演というのも正確ではないかもしれません。
とにかくかわいいんですよこの子。ずっと見てたい。
プロデューサーとの関わり方では志保と比肩する化け方を見せるこの子がどのようなライブをしてくれるのか、に注目してました。
私は詳しくないですけど、ゲッサン三巻のアイル/my songも待ち受けてますし。
さらに乙女ストームが五人揃う機会でもありました。べあ~さんの過労。
べあ~さんもすごいんですよね。原由美さんを彷彿とさせる。
役ごとの演技力がすごいんです。そのうえラジオ。聞くのだ。
ここまで書いててなんですけど、瑞希Pです。仙台で百合子と大活躍した杏奈、福岡で暴れまわったロコとともに推しております。みんな活躍してくれてちょっと誇らしい。
開幕前からすでにジュリアのフェイスペイントしてる人とかいましたね。アガる。
セトリ順に。
一曲目、Dreaming。人数が多いせいか安定している。
16人って多いですね。幕張のステージも広いですけど、一並びになるとそれを埋め尽くしてしまう人数。そうそうたるメンバーが集まってるので16人以上のオーラがある。
メンバー紹介、おなじみの人たちがさらっと通り抜けてたのに対して、初登場組の自己紹介すごかったですね。瑞希、朋花、昴、のり子。髪型を合わせてる人も多く、降りてる感じがしました。でもまだ序盤。
二曲目、cut.cut.cut。
正直予想してなかったわけではないです。でも来ないと思ってました。DreamScapeかと思っていた。
cut.cut.cutは一回既にみているのでそこまで衝撃がないかと思ってましたけど、やっぱい瑞希桃子とが一緒に出ると違いますね。それと踊りかわいい。
瑞希の芯の通った震え声と、桃子のまっすぐ伸びる安定した声との共鳴が異常なんですよね。二重に真っ直ぐな、それでいて技術あるデュエットになるというか。天才かよ。
まさに降臨って感じでした。
体力ゲージ残り8割。
ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン。
毎回同じみですけど第一ブロックで上限までテンション上げてきますよね。
cut.があまりコールの入る曲でないので、押さえてたプロデューサーのコールがLV会場に響き渡ります。
個人的に、ダンサーさんが好きです。「朝日が昇ったら~♪」の部分のダンスだったり、「奈緒参上」だったり。そこらへんも含めて、Pのテンションが上がる上がる。
ビギナーズストライク。
早くも昴のソロ曲が来てしまった。個人的にはDay after "Yesterday"かと思ってたので予想が外れてしまった。
歌詞が野球に近いだけで、めちゃくちゃ純粋なラブソングなんですよね。昴といえば短絡的に男の子なイメージがありますけど、曲は相当女の子女の子してるなと思います。
ちゃんとキャッチアップ☆しなければね。
成長chu→Lover。
殺す気かよ。
二人そろってるとは思ってたけど、まさかまたやると思わないじゃないですか。しかもトロッコですよトロッコ。もう立ち尽くすしかないじゃないですか。感想も浮かばない。
仙台で画面に描かれたハートを、今回もしてくれましたね。左半分にみっく、右半分にナンスを映して、離れた場所から。死んじゃう。
これが定番になってくれたらいいなと思います。11thとかでハート描いてほしい。
体力ゲージ6割。を切る。
トキメキの音符になって。
何度も聞いて、何度も見てるので、個人的に慣れてしまった感じがあります。ときめいちゃう。
この曲の歌詞にも成長中って入ってるんですよね。ちょっと嬉しい。
アイドル生活を始めた星梨花の喜びが純粋に伝わる曲だと思ってます。世間知らずのお嬢様と言えば、ほぼ必ず深窓の令嬢みたいなイメージが付き纏いますけども、この子はそうでなく、純粋に素直で飾らない女の子です。13歳だしね。
そんな彼女の心持をここまで表せる歌詞が大好き。
アフタースクールパーリータイム。
めぐみーはっぴー
定番感。フローズンワード、understand、とまた毛色の違う恵美さんの曲。しかしこの子Viの典型みたいな子ですね。トランス系の曲歌ってくれないかな。
コールもキマって来た感じがありますね。前に聞いた時よりは格段にコールがレベルアップしてた気がします。
ダンサーさんを注視してました。ここまでのソロ曲に、大体四人が同時に出て、曲の間で五人揃ってポーズを決めるダンスが多い。
Legend girls!
静香、朋花、星梨花の三人で。
オリジナルメンバーはこれに春香さんと百合子を加えたメンバー。
あとから見直して気づいたけど、この時点で朋花さん初出なんですね。舞台上にいたイメージが強すぎた。
「憧れから現実になる 瞬間が今なんだ」ですって。朋花さん/こっこさんが自己紹介で、これまでのツアーに出たかったって言ってたのが思い出される。
しかしなんで百合子さん歌わなかったんでしょうね。もちょなんか一曲空いて再演だったし、どうせなら四人で歌ってほしかった、と思ってました。でも違うんだね。次がおかしいんだ。
Growing Storm。
10本の足が映し出される。
このツアー内初の、全ユニットメンバーがそろった曲です。
5人いるとすごいですね。ダンスも格が違います。真ん中に出てきてくれたの嬉しい。
割と記憶がないです。喜びに包まれて卒倒しそうになってました。
MCを挟んで。
フェスタイルミネーション。
イルミルミルミルミルミ…
なんとなくまつりPが吼えてたような。ほ!コールで。明らかにコール先導してるPさんが一定数いましたよね。
VIVIDイマジネーション。
来るなら前半と予想してたので、心の準備はばっちり。でも胸アツ過ぎてろくに声が出なかった。
完成したVIVIDイマジネーションだったように見えました。「まるで コインみたい」の「で」に合わせて鳴り響く、これまでの高まりと緊張を一気にブレイクしてのける波のような音が好きです。正直ここで生気を抜かれた感がある。
この音があるからこそ、その後の目覚めのあとの実感に対応する歌詞が栄えるわけです。目覚めちゃう。
体力ゲージが7割ぐらいまで回復。
…In The Name Of 。…Love?
イントロが聞こえだした時点でに足の力が抜けて立てなくなったので座ってみてました。
杏奈瑞希連続ソロ曲の流れは個人的にクるものがあります。夢でも見てるようだよ。
待ちに待った瑞希のソロ舞台なんですけどね。立ってみることができなかったのが悔やまれる。
歌う場所と歌わない場所の区別がどうなるのかと思ってたけど、結構まともなわかれ方してましたね。さすがにラップ部分全部言ったりしなかったか。
カウントダウンのところとか、……らぶですか?のところとか。感情が壊れそうです。
見てるこっちが言葉にならないです。本当にありがとうございました。この時点で体力ゲージごと破壊される。
piece of cake。エスケープ。
まったく記憶がないです。しずしほpiece of cakeもエスケープも見たかったな。
インザネのあたりで号泣してからしばらく記憶がないです。
求ムVSマイ・フューチャー。
来ると思ってた方が来たのでテンションが上がります。ここら辺から記憶が復帰しました。
最高の一言しかないです。のり子は期待をかけた分だけ答えてくれる。
まさに参加型ライブ、って感じでしたね。プロレスには詳しくないですけど、こんな感じなんでしょうか。心の支えにしたい。のり子を演じる浜崎奈々さんもダンサーさんも、ずっと待望して準備してたものを出し切った、って感じの顔してたのが好きです。
素敵なキセキ。
ここまでのインパクトが強すぎて未来がいることが記憶から抜け落ちてました。開幕と乙女ストームしか出てなかったですし。
赤の系譜とはよく言ったものですね。春香さんに感じるものと同じものを未来に対して感じました。この子どんどん進化してるよ。主人公感に満ち満ちている。
私が主人公系の人と相性が良くないので、未来に対して特段の思い入れはないのですけど、それでもやっぱり一人のキャラクターとしての重みが違います。重みというか、存在感というか。
休憩はさんで765カバーコーナーへ。休憩中のメドレーがこれまでの公演を振り返るソロ曲メドレーになってるのも、さすがですよね。
キラメキ進行形。
ミリオン初出の曲をカバーするなんて思ってないじゃん。完全な不意打ちだよ。
未来百合子のり子の三人のカバーでした。この三人、全員属性は違えども、一定以上に似たところがあります。うまく表現できないけど、生を謳歌してるというかエンジョイしているというか。女の子要素が比較的高めというか。春香さんにも同じような要素があります。この三人って名配だよね、ってだけの話です。
待ち受けプリンス。
奈緒とまつりとジュリア。
エスケープを知覚してなかったので、ジュリアのイメージが強すぎます。
前半の出演が開幕Dreamingとエスケープだけなので。この後の展開が想像できて高まりが。というか公演を経るごとにランクアップしてませんか。レベルとかそういう次元じゃないです。愛美さんすごい。
しかし全員待ち受けプリンスと合う声してますね。バランスの取れた三人って感じでした。
Fate of The World。死ぬ。
静香と朋花です。しかしこの二人の競演多いですね。何かあるのか。
青い人として静香が歌うのはもはや自明の理なんてレベルですけど、朋花を当ててくるかよ。
朋花さんと言えば、個人的に聖女というよりは箱入り娘に近いイメージがあります。一般人とは世界観が違うだけの等身大の女の子というか、典型的Voというか。でも、やっぱり曲としてはカテドラルで歌うような曲が似合う、とも思います。フェアリー組とはまたベクトルの違うかっこよさというか。どの曲をカバーするかの予想はいろいろありましたけど、ある意味最適解だったと思います。いつかG♡F歌わないかな
特筆すべきとしては、この曲の部分だけカメラワークが神でしたね。ほんと、完成品を見てるようだよ。
SMOKY THRILL。
杏奈恵美桃子。
あーだめですだめだめ、こんな幼い子に、って感じ。パパになっちゃう。でも元々も13歳と15歳が歌ってるんだよな。それでも合計年齢は49歳と39歳、10歳も違うんだぜ。幼いアダルティ、みたいなこの曲に見合うメンバー。
ナンスのマイクが不調だったりもしましたね。それはそれで杏奈/ナンスがどんな声でこの曲を歌ってるのかを考えると幸せでした。バタイユおじさんも見えないものにこそ云々って言ってますし。ちゃんと曲中に復活してくれたし。
女のアイドルなんだなって思いました。桃子に至っては小学生ですし、杏奈はおそらく中学生、恵美ですら最高でも高1ですか。ミリオンは性的アピールするorさせられる人としない人がきれいに分かれてしまっていて、しない人に対して女性を意識する必要はほぼないのですけども。それでも彼女たちも女性なわけで。多分、私の感じたものは「子供のころから知ってる幼馴染に対して急に異性を意識する感じ」に近いんじゃないですかね。したことないけどな。
杏奈が成長して、女の子から女の人になっていくのも受け止めたいんだよな…と。確かにどんどん成長して時間がたっていくにつれて、新規カードのonとoffの分化も純になって行っているけれども、それでも杏奈は中学生くらいの、成長chu→Loverのイメージが強いわけで。悩みどころですね。発表された新たなイベントでの、杏奈とアイドルとの出会いが何らかの答えを与えてくれるのかもしれません。
マリオネットの心。
翼と昴でしたね。アイマスのマリオネットは良曲と相場が決まって(当社比)ますけれども、やっぱり最高ですね。翼は美希を映しているし。昴の新たな路線が見えたぞ。
この時点で、翼もジュリアと同じく3回目の登場です。Dreamingと乙女ストーム。着実にアイルへの機運が高まります。
虹色ミラクル。
星梨花志保瑞希。
映画初出の曲でしたかね。思い出しちゃう。
星梨花と志保は映画に出演してるのでなおさら。
涙腺緩んでた時に聞くと、この曲号泣ポイントだらけですね。
「みんながそれぞれのカラー持ち寄って」「さあ集まれ光たち」「右手にあこがれを 左手に情熱を」なんて。個人的に、瑞希がやっと参加してくれたというバイアスが非常に強くかかってたので、なおさらです。しかし、ASにもミリオンスターズにも通ずるところのあって、潤滑油みたいな曲ですよね。
そろってTHE IDOLM@STER。
一体感よ。
同じ765プロの仲間だなって感じがします。ASとミリオンスターズの間に何らかの差があるようなイメージはまだ完全に拭い切れたとは言えないけども、それでもその差を力づくで埋めてくるんですよね。すごい。
765カバーコーナーも終わり、終わりに近づいているとは思えないほど殺意ある選挙区が続きます。この時点で膝が震えて割と立ててなかった。
HELLO YOUR ENGEL♪からHOME SWEET FREAND SHIPと続きますが、この辺りも記憶ないですね。過呼吸目前でしたし。ほんとに画面外の視界が真っ暗な状態で見てました。惰性で立ってる感じでした。
Smiling Crescent。星梨花と未来。
美也とのほのぼの曲のイメージがありますけども、未来と組んでも変わりませんね。未来がすごいのかな。改めて歌詞を見直してみると、短い歌詞の中にファンタジックが満ちてますね。トロッコ演出好き。ぴょんもちょ好き。
Eternal Hermony。ジュリアとまつり。
ジュリアの存在感にまつりが押されてるようにすら見えましたね。この歌唱を経て絶対まつり→ジュリアの視線が変わったぞ。
まつり姫の強烈な存在感をすら霞ませるジュリア。この後に何があるのやら。
Shooting Stars。
静香、恵美、昴。昴こんな曲調でも合うんですね。昴がどんな人でどんな曲を歌う人なのかいまいちよくわかってなかったんですけど、青に近い人なんですね。素直でよかった。聞きなれた曲なのでむしろ昴の方に注目が行ってしまいます。
深層マーメイド。
絶対歌わないと思ってたのでフリーズしてました。翼奈緒。息ができなくなることってあるんですね。息の吸い方を体が忘れることというか。酸欠になるわ。
ASでは響を推してるので喜びもひとしお。響と翼がよくミックスされた曲ですね。
この曲もカメラワークが神レベルでしたね。どうかしてるんですかね。最高でした。
DreamScape。昴のり子。
LTD屈指の名曲の一つなのですけども、例の如く記憶にございません。深層マーメイド溺れオタク。
MY STYLE OUR STYLE!。
恵子おねぇ様って感じでしたね。トロッコでできる影好き。桃子がそこにいる感じがしましたよね。ヒャダイン作曲の歌と会うよな、桃子。響とシンパシーを感じる。
プラリネ。いつにもまして愛実さんとジュリアが重なってましたね。
愛実さんのランクアップが段違い。すごい。何度プラリネを聞いても聞くたびに別の曲に聞こえてくるってすごくないですか。
アイル。ゲッサンでおなじみ。
入りの時点でゲッサンが再現される素晴らしさですよ。アイマス最高かよ。
曲も、三人で歌うのかと思ったら、ジュリアはギター、瑞希はコーラスに徹して翼だけが歌うんですね。ゲッサンかよ。素晴らしいよ。
翼/Machikoさんも、美希みたくなんでも小気味よくこなしていくイメージがあったので、あんなに真剣で籠った表情で歌ってくれたのがすごくうれしいです。
ここまで書いといてなんですけど、ゲッサンに手出してないんですよね。ハードル高いな。
ここからしばらくはっきりと覚えてないです。立ち眩んで目の前真っ暗になったので座ってました。多分Precious grainとか鳥籠スクリプチュアとか流れてたはずです。しかしこっこさんの化けること。具体的にどの程度ダメージ受けるのがわかってるのに目が離せないなんて。ほんと、実際にある宗教なら入信を余儀なくされていた。あとみっくかわいい。
合言葉はスタートアップのあたりから割とはっきりと覚えています。
未来と静香。割とレジェンドデイズのストーリーに沿った曲ですけども、演者によって曲のイメージがこうも変わるかよ。この時点で曲数的に二人のデュエット曲の可能性がなくなりましたね。二日目に期待だよ。
そして、お決まりのThankyou,Welcomeと続きます。Pとアイドル、どっちがThankyouでWelcomeなんだか。両方なんでしょうね。
新発表来ましたね。公式に詳しいです。個人的には新しいCDシリーズが楽しみ。聞いてる限りだと新曲が来るとは明言されてないのも楽しみです。現状1~3までしか出ない予定のはずなので、一枚すべてドラマCDなんて可能性もあり得るんですよね。
個人的にじゃなくても楽しみなのはnext plorogueでしょう。各アイドルのセリフで、イベントで、カードボイスで、映画で、と小出しにされてきた各アイドルのアイドルたる所以が公開されるわけです。一気に。パッションが弾けそう。
どの子が、じゃなく、どの子も楽しみですね。どんな展開を見せて、どのように続いていくのか。やー。未来は明るい。
二日目でも同じセリフが言われるとは思いますが、個人的には未来/ぴょん吉の「765プロの未来はここにある」が最後に仕掛けられた号泣爆弾でしたね。
いまだにミリオンスターズを765プロと、ASと、別に見る世界観な人は多いですし、私も部分的にはその一人です。私には、さっきのセリフが、その溝をミリオンスターズ自ら埋めに行くぞと宣言してるように聞こえたのです。765プロの50人、その中の一人として認めてもらえるように、と。先輩じゃなくて、後輩だった37人が、765プロの未来を背負えるほどに成長した、ってな勝利宣言でもあるわけで。
夢が広がりますよね。次のライブなんか先輩来るでしょ。素晴らしいわ。
後記:例えLVだったとしても心の準備はしっかりしていきましょうね。熱出した分の自戒を込めて。
■
ども。
書くことねぇよ。って感じです。新しい本読んでませんし。
家にある本を読み返してばかりです。ここで紹介したかしてないかごっちゃなので書いてません。
最近スマホを手に入れて、読んだ本をブクログで管理してるってこともありますかね。
本のアプリStandもオススメですよ。本で繋がるSNSなんて出来ると思ってませんでしたし。あとはタイムラインが見やすくなればよりいいんだけども。
趣味の話。
半年前から遊戯王を始めました。再開の方が適切なのかもしれません。
クラスの人がやってたので、なんて今更な理由なんですけども。
一年間と半年同じクラスにいてそれに全く気付かないのも不思議なものですね。如何に周りに目が向いてないかと思います。勿論向いてる必要はないのだけど。
PSYフレームなんて妨害デッキを使ってます。相手が動き出した瞬間にカウンターして相手の動きを止め、精神的ダメージを与えて相手を妨害するデッキです。デュエル如きに1時間かかったりするのはこのデッキぐらい。
シャドーボックスなんてものも始めてみました。
私がやってるのは、主に遊戯王のカードを切って重ねて立体的に加工するやつです。お手軽に何か手を加えた物ができるの楽しすぎる。ロコの気持ちになるですよ。
つい最近ゼクスをはじめかけました。
同じくカードゲームですね。アニメ一気見しちゃったのがきっかけ。
スターター買ってみたりして着実に始めそうになってます。でもこれ対戦相手がいない。
趣味の話。
そろそろ色々記憶がごっちゃになってるので色々やりなおさないといけませんね。
神話関係が特にだめです。記憶の網の目が長い休みで相当荒くなってるのでよほど大きくないと残ってない状態です。
一応神学部に行くので宗教のお勉強はしてますけど、神話が関わるインド系に手を出してないんですよね。そろそろやりたい。とりあえず今は新宗教・新々宗教のお勉強してますけども。
哲学。そろそろ大学生だし、入門書以外にも読み始めないといけませんね。
この二年ぐらい、哲学に興味を持ちだしてからずっと入門書しか読んでないはずですし。ニーチェぐらいには手出したっけか。
こんな本があります。
高一の時に著者の苫野一徳さんがうちの高校に講演に来たのが私が哲学に興味を持ちだした一因だったりします。
それが元でこの本読んで、それから三カ月くらいしてあった、また別の出来事をきっかけ勉強しだしたって感じですかね。
哲学の入門書と言うと、二種類あると思っています。
一つは、人と歴史を列挙する図鑑タイプ。もう一つは、考える方法のヒントをくれる本。
この本は後者です。その中でも、中学生を照準に置いてるんですかね。
理解しやすいの何の。
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ども。
読書に関する分のブログを更新しなくなって早三年。
中学生の時より暇はなくなりましたしね。
色々感傷やらは略しますが。ブログを更新しないことによって大きな問題があることにやっと気付きました。
それは、読んだ本が全くと言っていいほど定着していないことです。
忘却曲線の話を持ち出すまでもなく、アウトプットを一切しない場合には記憶は一週間ほどしか持たないと言われています。
それを三年続けたので、私は今、三年間本を一冊も読んでいないと言っても過言ではない状態になっています。
それにようやっと気づいたので更新とメモを兼ねて再開することにしました。
てなわけで。
リアルで神学部に進学するのでその関係もあって読んでました。
架神恭介さんの本なので多分進学に関係なくいつかは読んでたんですけどね。
全く興味ない分野が面白く覚えられるのでこの人の本は好きです。
個人的なこの本のウリを。
新約聖書を読もうとする時、最初にある4つの福音書と後日談こと使徒言行録、合わせて5つの書物は、ちょっと本を読む人なら何なく読み切れます。
その後が問題なんです。長きにわたる手紙の数々。
内容がわからないから読むのも面倒、歴史背景もわからないから端々からの理解すらできない、例え読み切っても少しの格言ぐらいしか得るものがない。
初見だとこんなもんです。結構本を読む人でも正直途中で挫折するんじゃないでしょうか。
そんな「手紙」シリーズの歴史と内容について、タイトルから察せられるとおり「仁義なき戦い」ばりの全編広島弁とヤクザストーリーで、事実だけを簡潔に面白く理解できてしまうんです。
ほんと、画期的すぎてぐうの音も出ません。すごい。
もちろん、数多の手紙の前にある福音書シリーズも歴史から網羅しており、聖書を読んだことがないどころかキリスト教に触れたことがない人でも新約聖書の大体の内容がわかっちゃいます。広島弁で。
教養レベルの聖書の内容ならこれ一冊で割と十分な気はするので、是非是非。広島弁フィルターだけかけるのを忘れずに。
「方界」の元ネタの考察。
ども。
メタルフォーゼの考察で満足してたら新テーマがもう一つ出てたの見逃してました。
「方界」っていうんですね。ムービーパックの新規かしら。
方界とは?
私の見た画像から特徴だけ抜き出しますね。
・ATK/DEFが0。それを補うすごい効果があるらしい。
・少しづつレベルが上がっていく効果があるらしい。LVモンスターみたいな感じですかね。
・ヴィジャムがデッキのカギを握る。
これだけです。
ATK0と言えばレプティレスを思い出しますね。あっちは攻撃力ゼロを上手く使って相手もゼロにしていくテーマでしたけど、はたしてこっちは攻撃力ゼロをどう使っていくのか。
後々解説するんですけど、とりあえず。
方界は「インド神話」テーマですね。
方界胤ヴィジャム
レベル1の自称キーモンスター。闇属性。
羽の生えた球体の上に何かが乗っている。ポケモンのアンノーンみたいですね。
絵だけみてもわからなかったので名前の考察へ。
なんでヴィジャムって名前に変わってるのかは知りませんが。
理由としては、名前の中の漢字「胤」があげられます。
この漢字、意味は「子供・血を受け継ぐもの・落し子」みたいな意味を持ってます。
そして、ヴィシュヌは、インド神話の聖典「ラーマーヤナ」の中で、ラーヴァナを倒さんと祈願した王の長男となって生まれています。
ちょっと雑な気もするんですけど、まぁほぼ確定みたいなもんじゃないかと。
方界獣ダーク・ガネックス
レベル2のモンスター。地属性。
あのちっちゃい塊がよくもまぁこんなものになり果てましたね。
下にあった球体が成長して、上にあったひょろひょろした部分がY字型の部分でしょうか。
名前もこれまた怪しいんですけど、多分インド神話、象の顔をした神「ガネーシャ」が元ネタではないでしょうか。
名前が似てること、ゾウの鼻っぽい顔してること、ぐらいを根拠として考えてます。
でも、これだと何がダークなのかわからないんですよね。
ガネーシャは障害を取り除く神であり、学問や商売に関する神なので、ダークだと困りますね。
一応障害を自由に操ることのできる神なので、悪いこともできると取れば意味は通るんですけど、どうにも無理やりな。
方界獣ブレード・ガルーディア
レベル3のモンスター。炎属性。
急に赤くなった。ちょっとだけ、ヴィジャムの球体の部分が見えてますね。成長しきったんだろうか。
これは素直な方ですよね。まず間違いなくインド神話の聖なる神鳥「ガルダ」でしょう。
ガルダ自身が炎のように光り輝くとか書いてあったはずなので、炎属性とも合致しますね。
しかし、神話の中では、ガルーダはヴィジャムことヴィシュヌの乗り物なんですよね。
色々あってそうなるんですけども。
レベルアップしたら自分の乗り物になるなんてわけがわかりませんし、ヴィジャムの元ネタはヴィシュヌじゃないのかもしれません。強さは段違いに上がってるんですけども。
方界超獣バスター・ガンダイル
レベル4、光属性。
一目見てわかるヤバさですね。大きさが段違いに上がっている。
ちゃんとヴィジャムの下の球体のモチーフと目のモチーフがあるので、やっぱりレベルアップで出るモンスターなんでしょうねぇ。
どんな効果を持っていることやら。
多分これの元ネタは「ガンダルヴァ」でしょうね。
インド神話では天空の神インドラに使える半人半獣の神。
神の城で音楽を奏でるお仕事してる人です。
この人、食べ物を食べる代わりに香りを食べて生活してます。
その香りを体から放つことから、彼の周りが霧のようになってしまいます。
そのことから、蜃気楼のことを「ガンダルヴァの城」と言うとか言わないとか。
イラストを見てみましょう。まるで城みたいでしょ。それだけです。
方界超帝インディオラ・デス・ボルト
レベル4、光属性。バスター・ガンダイルと全く同じですね。
ヴィジャムと比較すると、下の球体はそのままに、上のひょろっとした部分が大幅な成長を遂げています。
帝とくるからにはどれほど強いのか、期待です。
多分元ネタは、さっきのガンダイルでも少しだけ登場したインド神話の天空神「インドラ」ですね。
インド神話では、ヴィジャムの元ネタであるヴィシュヌの親友だったりします。最近新しく古文書が発見されてこの説も変わるかもしれないんですけど、とりあえず今の時点では親友です。
インドラと言えば、天空神であることよりも、多分雷の神であることが有名かと思います。パズドラとか、そっち系のアプリは露骨にそうですし。雷霆竜インドラだったかな。
だから名前がボルトなんでしょうね。
現時点で登場していないのは、水属性と風属性。
インド神話で有名なのは、水がヴァルナとラクシュミー、風がヴァーユでしょうか。
水属性候補、ヴァルナはインド神話の最初の方に出てきた水を司る神、ラクシュミーはヒンドゥー教の天地創造の際にかき回された乳の海から誕生した女神。
ヴァルナはその単純にインドラと同格とされるパワーから、ラクシュミーはヴィシュヌの妻であり、インドラの妻であったことなどの関連性から、それぞれ登場する確率が高いと私は思います。
パールヴァティなんかも水属性としてよく取り上げられますが、そもそも彼女あんまり水と関係ない上に、判明新規カードとの関連性も薄いのでスルーしました。シヴァやカーリーがカード化されたらまた事情が変わってくるんですけども。
風属性候補、ヴァーユはヴァルナと同じレベルの神。BFに確か同じ名前のカードがあったはずなので、もしかしたら採用されないのかもしれません。大旆のヴァーユでしたかね。
「方界」のデメリット、攻守ゼロを補う効果が何なのか、とても気になるところです。
むしろこのタイミングでよくこんなの出すよなって感じです。10期で攻守ゼロに見合う効果って結構危ない予感がするんですけど。
新規判明が待ち遠しくて仕方ありません。
「メタルフォーゼ」の元ネタの考察とカードごとの解説。
ども。
12月ぐらいにやったアモルファージの考察が面白かったので、今回はメタルフォーゼの考察ですよ。どうでもいいけど語感が似てて好きです。
メタルフォーゼとは?
P召喚のサイキック族、炎属性。現状は非エクストラはバニラのみ。融合あり。バイクと人が合体するテーマ。絵のモチーフとしては、白いオパールみたいな楕円形の石?がマシンやら人やらの各所にあります。
イグナイト感溢れるテーマですね。イグナイト使いとしては喜ばしいです。やったぜ。
さて、メタルフォーゼとは。この名前聞いて遊戯王プレイヤーが最初に思いつくのはまず間違いなく「突然変異(メタモルフォーゼ)」でしょうね。
この単語、ただ勝手に変化するわけではなく、「魔力だか超自然力だか、とにかく良くわからない力で無理矢理」変化する・させられるって意味があったりします。
多分、彼らが変化したのは、その意味の通り、わけがわからない力なんでしょうね。それこそ竜化の秘法とかのレベルの。わからない人はベクターPのフレイバーテキストをどうぞ。
それに加えて、カード名から察するに、「メタル」をかけてるんでしょうね。露骨に鉱物っぽい名前だし。
更に、鉱物繋がりで紹介しておくと、「メタモルフォゼス」なんてパワーストーンがあります。γ線の照射で石の色が変わることから、石言葉が「変化」。
これとかけてる可能性なんてほぼない気がしますけど、一応。
纏めてみると、
・メタモルフォーゼ(変化)
・メタル(鉱物)
を合わせたりかけたりして命名されたんでしょう。って感じで。
メタルフォーゼ・スティエレン
レベル2の下級バニラモンスター、Pスケールは8。0/2100。
私、プレイの方は全然なんですけど、緊急テレポートで呼んできたり出来そうですね。でもあんまり意味なさそう。
バニラなんでフレイバーテキストがありますね。
「黒鉄の機体に秘められた魂が覚醒する時、鋼鉄は秘金属へと昇華し、人機一体の勇士となる。その身に刻まれし錬装(?)を燃焼させろ!~~~錬装融合!!」
熱いっすね。
読みとれることもクソもないです。不明ワードとしては、「秘金属」「???部分」「錬装融合」ぐらいでしょうか。しかし人機一体ってダイナスターPっぽいな。
・「錬装融合」に関しては、同名の魔法カードが出てるので後で書きますね。
・「???」の部分、「機」に似た漢字が並んでますね。ちょっと画像が粗すぎてこれ以上は私読めないです。しかし、上に振ってあるフリガナがどう考えても五文字以上あるカタカナですよね。固有名詞来るかな。後でまた登場します。
↑「錬装(?)」の部分。良く見たら、「錬装」って書いてありますね。その上のフリガナには「メタルフォーゼ」って書いてあります。なんで気づかなかったんだか。これは多分間違いないと思います。
・「秘金属」に関しては、全く分かりません。「卑金属」とかけてるにしても、鉄自体卑金属なので、まったくわけがわかりません。
・文中の「昇華」に関して。「昇華」自体は、金属が、液体を経ずにへ変化することを意味します。が、私は、ただ単に「1段階上の状態へランクアップする」意味の方が現時点では適切だと思います。この後の展開で、もしかしたら重要なワードかもしれませんけど。
フレイバーテキストから読みとれるのはこんな感じ。
名前は、多分「スティール」と何かの合成語だと思います。誰か詳しい人教えてください。
メタルフォーゼ・ゴルドライバー
レベル4の下級バニラモンスター。Pスケールは1。1900/500。
同じくフレイバーテキストがあります。
「黄金のボディを煌(?)めかせ、豪快なドリフト走法で敵をなぎ倒す。しばしば派手にスピンをやらかすが、本人はそれが必殺技だというスタンスを崩さない。」
見事に何も分からん。考察しようがないよ。イグナイトにもこんな奴いたよね。
名前は、多分「ゴールド」と「ドライバー」を合わせて命名されたんだと思います。
スティエレンの絵には鉄の要素はあんまり見つかりませんでしたけど、彼の場合は車体が見事に金色ですしね。体のところどころに、アクセントにレモンイエローが入ってるのはちょっと好きです。スティエレンもそうでした。
それだけ。考察する要素が見当たりません。
メタルフォーゼ・ヴォルフレイム
レベル7のバニラ。字レア。スケールは8、2400/2000。
またフレイバーテキスト長いですねこのカード。
「赤熱(?)の錬装(?)を持つ上級戦士、世界を終末へと誘う赤(?)き真(?)竜の脅威と対峙した時、呼応するかのように次元を越えて現われた光の意思に導かれ、鍛えし鋼を身にまとう術を開花させた。」
画質が悪すぎて全然読めませんね。?だらけです。
ちなみに、二個目の「???を持つ」の部分はスティエレンの「???」と一緒です。なるほど、いくつか。種類があるものなのね。
↑スティエレンの時に書いた通り、錬装(メタルフォーゼ)です。赤熱の錬装と来たか。
名前は良くわかりませんが、多分「ヴォル」と「フレイム」の合成語ですね。ヴォルはヴォルカニックでおなじみ、火山を表すヴォルでしょうか。
↑ さんからコメントをいただきました。タングステンを表すドイツ語ヴォルフラムじゃないかとのことです。すごい。
さて、フレイバーテキストの解読だよ。
これ、読み違えてなかったら嬉しいですね。「真竜」に「光の意志」ときたか。
前回のパックで、「真竜の目覚め」なんてカードが現れました。
ライシスの名の通り、ドロドロに溶けたアモルファクターPと、イグナイト・ダイナミスト・マジェスペクターの色のオーラをまとったマスターPのバトル。図上では光輝く竜と暗い闇色の竜が互いの尾をくわえてグルグルしてます。魔術的だな。
しかしこのカードの絵は、結局「真竜」とは何であるのか、の疑問には答えてくれません。名前にしか真竜は登場しないんです。
その真竜が、今度は10期最初(あってる?)のパックに登場するそうです。見間違いでなければ。
読みとる限りでは、世界を終末へいざなうヤバい奴みたいですね。
「赤」に関してはこじつけすら思いつかないので、私の読み間違いの可能性が高いです。でもそうとしか見えないんだよなぁ。
赤い竜って言われると、聖書の中にある「ヨハネの黙示録」の中で、聖母マリアを取って食おうとした挙句大天使ミカエルに倒され 、硫黄の燃える火の池に投げ込まれた挙句最後には封印されちゃうあの子しか思い浮かびませんね。でもあの子封印解かれるって聖書に書いてあるんだよな。
「光の意志」に導かれたそうです。
※※※以下はこのワードから考えついた根拠のない妄想に近いので、嫌いな人は次の段落まで読み飛ばしてくださいね。※※※
ラスターPやマスターPの絵をみると、どう考えても竜化の秘法をかけられたとしか思えません。マスPのテキストでは「謎の呪い」だそうですが、それが竜化の秘法=アモルファージではないでしょうか。
彼を「完全なアモルファージ」にしなかった物はなんなのか。私はこれを、今回のフレイバーテキストで出てきた「光の意志」だと考えます。
「次元を超えて」ってところにも、ちょっと考えるところがあります。
竜魔王ベクターPのテキストに、「強大な魔力はこの次元のものではないとさえ言われている」ってありますよね。
光の意志も、次元を超えて現れたそうです。
ふーむ。光の意志と、ベクPの魔力って、元々はこの次元になかった物かもしれませんね。
さて、総合すると、
・「真竜の目覚め」の後に、本当に真竜なる存在が目覚めた
・それは世界を滅ぼそうとしている(終末にいざなおうとしている)
・そこに光の意志が現れた
ってところでしょうか。
後半。ヴォルフレイム君に関するお話。
テキスト読む限り、彼が鋼を身にまとって強くなるみたいですね。そして、彼は元々その術を持っておらず、「光の意志」のおかげで開花した、と。
光の意志の正体が待たれるところですね。10期終わることろには正体判明するのかしら。
鋼を身に纏うところについては、後述の魔法カードで。
メタルフォーゼ・オリハルク
融合ときたか。Pテーマで融合て。
シャドールが9期の最初に来てヤバかったって話をよく聞きます。私はそのころ引退中だったんで良く知らないんですけど。そんな感じになるんですかね。爆アドのにおいがする。
融合素材はメタルフォーゼが2体。
字レア、レベル8、2800/2200。効果は、メタルフォーゼモンスターへの貫通付与と、墓地に送られた場合にフィールドのカード一枚を対象にとって破壊する効果。
よくわかんないけど強そうですね。貫通は正義。
名前のオリハルクは、まず間違いなくオリハルコンの事でしょう。
他のゲームにもよく出てくるので有名すぎますね。失われた都アトランティスにあった幻の金属オリハルコン。別名をオレイカルコスと言います。
元ネタまで辿ればティマイオスとクリティウスの話になるんですけど、長くなるので省略。
ここで説明すべきは、ヒヒイロカネの事でしょうね。
結論だけ言ってしまえば、何が言いたいかって、赤を意味する金属が名前についてるよって言いたいんです。
ヒヒイロカネは、言ってしまえば日本版オリハルコンです。貴重だとか、軽いだとか、強いだとか、とにかくオリハルコンとほぼ同じ特徴を持っているわけです。なので、オリハルコン=ヒヒイロカネなんて言われます。ヒヒイロカネ自体の成り立ちは滅茶苦茶胡散臭いんだけどね。
漢字で書くと緋緋色金。緋色はこんな色です。はい。
炎属性らしく、赤を意味する名前なのかな。
絵に関して。レベル8なので、何かと何かが融合した姿だと思うんですけど、現状その計算に合うモンスターがいません。新規を待ちたいところ。
髪の色から見るに、ゴルドライバーですね。肩に装備してる大きなのはゴルドライバーの車体でしょうか。これ、レベル4がもう一体確定してるってことでいいのかな。
下級メタルフォーゼは炎に包まれた片手剣を持ってましたが、彼は二挺の斧を持ってますね。形からすると、フランキスカでしょうかね。
見直したら、もともとゴルドライバーの持ってるのは剣じゃなくて斧ですね。失礼しました。
しかし頭重そうですね。肩凝らないのかな。サイキックだけに、うかせたりしてるんだろうか。
メタルフォーゼ・カーディナル
レベルは9。字レア。3000/3000。
融合素材に、メタルフォーゼ1体+ATK3000以下のモンスターを2体、合計3体のモンスターを要求します。
効果なしでATK,DEF共に3kなんですね。純粋にパワーを感じます。
カーディナルとは何か。
英単語に直訳すると、「枢機卿」って意味になります。カトリック教会で、法皇の次にえらい人の事を指す単語です。
意味はそれだけではなく、さらに派生した意味があります。
枢機卿が着る服の色が赤だったことから、カーディナルと言う単語は「赤」という意味を持ちます。こんな感じの色です。
また赤かって感じですね。オリハルクも赤、カーディナルも赤。これが言いたかっただけです。
絵を見てみましょう。
拡大すると、どうも、人間ぐらいの大きさの人が首の部分に座っていて、操縦しているように見えます。そうでないと頭が小さすぎてアンバランス極まりないです。
ただ、乗ってる人?に心当たりはありません。未判明新規でしょうか。
↑頭悪いんですかね。どうみてもこのモンスター、ヴォルフレイムの変形後の姿じゃないですか。乗ってる人はヴォルフレイムの人に決まってるでしょ。
しかし乗ってる人、イグナイト・マグナムに似てるよなぁ。本人かなぁ。
そう言われればイグナイト・スティンガーとオリハルクも似てるっちゃ似てるよなぁ。他のモンスターがあまりに似てないから多分違うんですけどね。
持っているのは二振りの大きなサーベル。炎に包まれてない姿がソードブレイカーに似てますね。見ただけで進化版と分かる素晴らしさ。
こんな感じで考察を終ります。まだまだ新規が来そうなので、新規カードに期待したいところですね!
……終ってる場合じゃないですね。専用の融合カードが出てるんだった。
錬装融合
…女性かよ?!
中身があるのもそうですけど、まさか中にいるのが女の人とは。
効果は、手札・フィールドからメタルフォーゼ融合モンスターに指定されたモンスターを墓地に送ってその融合モンスターをエクストラから召喚する効果と、ターン1制限付きですが、墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフル後に1ドロー。
あら、②の効果強いですね。損してない気がする。
髪の色がピンクなんですね。現状スティエレンが水色の髪、ゴルドライバーが深緑の髪、それ以外は見えなかったり何か被ってたりしてわかりません。
なので、メタルフォーゼが全員女性と考えるにはまだ早いですね。
しかし、女性が一人だけとなると、イグナイト・デリンジャーを思い出しますね。
イグナイトと似すぎちゃいませんか。そもそも炎属性バニラPって時点でそうなんですけどね。
イグナイトの進化版テーマだったら嬉しすぎます。
今回のイベントのまかべーさんが可愛い話。
ども。
タイトル通りの話をしますね。まずは写真を見てくれ。
ミリオンライブの今回のイベント「芸術!?バレンタインミュージアム」で登場した真壁瑞希さんHR。
正直「かわいすぎかよ」って感じだったので書くことにしました。私は瑞希P。
上から。
まずは帽子です。彼女の髪型、後頭部にさしたる特徴ないもんね。
だからかどうかは知りませんが、彼女、良く帽子をかぶってます。シルクハットみたいな。
よく考えたら、ほぼシルクハットなんですよね。シルクハットじゃないイラストってRの「マイペーステクニシャン 真壁瑞希」だけじゃないかしら。パジャマのやつ。何が言いたいかって、別の帽子かぶってるってだけでちょっとレアな姿なんですよ。そもそも。
今回、そんな真壁さんの帽子歴に新たな一面が加わりました。ちょっと上手く説明できないけど似合いすぎじゃありませんか。安定せずに一方に垂れさがっちゃってる感じとか。このぽふっとした感じとか。
次にこのストールです。多分ストール。
首周りの空間がいいですね。ゆるめで。
元々この服、パティシエの服みたいに首周りがぴっちりした感じの服みたいですね。なのに、わざわざここに隙間を作り出すっていう。何言ってるのかよくわからねぇな。手つっこんであたたまりたい。
チョコのイベントだしお菓子で細工する話だしこの服もパティシエの服なのかな、と思ったんですよ。
結構違いましたね。主にゆるさが。
パティシエの人の服って結構ぴっちりしてるんですよね。体のラインがはっきり分かるような。少なくとも裾が翻ったりはしません。多分。
それに引き換えこのゆるさ。見てくださいよ。見てる方がゆるくなってくるよ。
ずっとぴっちりした服か、露出系か、の二色しかなかったのに、HRの「女子力アップ 真壁瑞希」から連続してゆるい服が続くのでちょっと嬉しいです。
ただの服装の差ですけど、この子と関連付けて考えてしまいますよね。この子の感情表現の幅を表しているようで。
首と、袖口と、ポケットのデザインも私好きですよ。チョコ感あって。
さて。下半身だよ。
ちらっと見える限り、黒のスカートっぽいですね。SR風花さんの背景に見える千早さんらしき人をみる限り、長めの裾からちょっとだけ黒いのが見えるようになってるみたいですね。アクセントかよ。その立ち絵見たいよ。それだけです。
瑞希の話をする前にチョコを見ましょうか。
一見、メビウスの輪見たいなちょこっとかわったチョコに見えます。でもよく考えながら見てみると、不可能図形であることがわかります。ね。
よくペンローズの三角形と呼ばれる図形ですね。直方体が、90度に曲がってくっついてるので、普通に作ろうと思ったら[匚]見たいな形にならざるを得ないんです。マウリッツ・エッシャーがこういうの大好きで色々トリックアートしてます。
とまぁ、不可能図形なんですけど、この形に限ってはトリックアートとして現実に作ることができます。ちょっと面白いので是非考えてみてくださいね。
しかしこの形、狙って作れるならまかべーほんとに技術力高いよな。リトルミズキ作るぐらいだからそりゃそうなんだけど。
瑞希の話。表情が好きだし、かかげた右手の先にちょうど背景のキラキラが重なってるのが好きってだけです。
なんて言うんでしょうね。口元から自身が満ち溢れているというか。「これでどうだっ」みたいな感じが伝わってくるというか。「自信作だぞ。」とかいいそうですよね。
こんな感じです。この絵を見てあふれたパッションが少しでも伝わってたらいいな。
読書ブログと銘打ちながら全く本紹介してませんね。
ちゃんとわけがあるんです。くっそ忙しかったんです。
生徒会に放り込まれるわ卒論書かなくちゃいけないわ生徒会意外の委員会にはいらなきゃいけないやらで。
今年も図書館から多読賞もらえるにはもらえたんですけど、190冊しか読んでなかったんです。
去年が397冊なのと比べたら半分以下。もう紹介する本がない状態。信じられないよ。
ちなみに三年生の多読賞は、一二年時とちがって好きな本がもらえるので是非本を読んでくださいね。あの図書館、自分でも言ってたけど借りる数しか見てないですからね。
今現在推薦受験が終わってほっとしながら長い休憩してるとこなので、そろそろ本のことも書いていこうかと思います。気分はリハビリ。そんな感じの近況。
ミリ3rd 仙台公演を見た。
ども。
ブログを全く更新していないにもかかわらず例のコメントが届くようになってしまいました。
悪名高いアレ。
「こんにちは。
スペースお借り致します。
お友達がたくさん出来て、投稿に参加する度ごとに直筆のカード式のファンレターが3~30枚以上届く文芸サークル(投稿雑誌)をやっています。
ネットでのやりとりも楽しいですが、ぬくもりが伝わるアナログでの活動は温かい気持ちになり、楽しさや幸せをより感じられます。
イラスト・詩・漫画・小説・エッセイなどジャンルを問わず何でも掲載しています。
月刊で150ページくらい。全国に約180人の会員さんがいます。
あなたがブログで発表している作品を雑誌に掲載してみませんか?
東京都内で集会も行っています。お友達や創作仲間作りにご活用下さい。
興味を持たれた方には、現在雑誌代と送料とも無料で最新号をプレゼントしています。
よろしかったらホームページだけでもご覧になって下さい。
ホームページにある申込フォームから簡単に最新号をご請求出来ます。
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/hapine/
これからもブログの運営頑張って下さい。
失礼致しました。」
創作ブログなんかによく出没してるらしいとは聞いてましたが、まさかこんなブログにまで来るか。
さて。
久方ぶりにブログを更新しようとしているのは主にタイトルのせいです。
アイドルマスター ミリオンライブ! というアプリがあります。知らない人はインストールしてプロデュース業を始めてみてください。
3次元の世界に進出した結果全国ツアーでライブを行うことになったそうです。歌うのは声優さん。
その中でも、二回目の公演となった仙台公演をライブビューイングで見てきました。
チケット取れないライブでも映画館で見られるのはいいですね。はい。
仙台公演。一回前は名古屋公演。
名古屋公演も同じくライブビューイングしてましたけども。
仙台公演のおかげでパッションが溢れて日常生活に支障をきたしてるのでここに書きなぐって落ちつこうとする次第です。
さてさて。
今回のリーダーは七尾百合子・望月杏奈。
私が過激に応援してるのも望月杏奈。応援ください。
見ないと自分の中で折り合いがつけられそうになかったのでサイフポイントを大幅に削りました。基本的に以下の文章は杏奈Pの書いた文章ですので。とお断りしておきます。
公式あんゆりだしね。推してくる。
メンバーは、リーダー二人に加えて翼、星梨花、志保、エミリー、可憐、育、亜里沙、奈緒。事前に相当注目されてたのはリアル育こと原嶋あかりさん。
さてさてさて。
セトリ順に。
Dreaming!。
開幕で百合子役のみっくこと伊藤美来さんと杏奈役のナンスこと夏川椎菜さんが二人で歌ってるところで魂持ってかれてたのであまり記憶がありません。ナンスがでる、やまさんは死ぬ。
原嶋さんの小ささにもさほど驚きませんでしたね。後で身長調べて130cm台だった印パクトの方がよほど強かった。
エミリー役の郁原ゆうさんの顔と名前が一致したのがこの時ですね。メガネをかけてる声優さんがいるのは知ってた。かはらゆうさんって言うんですね。覚えた。
成長Chu→LOVER!!。
名古屋の開幕デュエットがエスケープだったので、まぁ十中八九来るだろうなと予想はしてました。それでもインパクトが強すぎて。嬉しい。
追加の美麗イントロ、背中を預け合いながらの歌いだし。「もっともっともーっと LOVEしたーいっ!!」のところで二人が描く大きなハート。
LTDイベの時に片手ずつでハート作ってたことは知ってたので、そのつもりで、見逃すまいとスクリーン凝視してたら大きく腕を使ってハートを描く演出。LV会場でも、もともと沸騰してた空気が更に暑くなってましたね。衝撃に対処する姿勢は万全でしたけど、その衝撃が強すぎましたね。やまさんは二度死ぬ。
次が何だったのか。なんと亜里沙ですよ。殺す気。
チョー↑元気Show☆アイドルCh@ag!。
テンションが持たない。休憩なしでこれかよ。と思うような選曲。アッパー甚だしい。
動きがうるさいと言われるだけのことはありますね。
会場の人のコールも完璧でした。亜里沙のステージ、って感じがしてましたね。
その次に来たのはグッデイサンシャイン。
話題の原嶋あかりさんの曲。しかしイントロが流れても会場に現れない。
舞台右手の扉から、二人のダンサーさんと共にでてくる原嶋さん。そこから、一曲かけて舞台を右から左へ横断する振付。
歌詞が大意として表現しているのは10歳の女の子・中谷育のはじめてのお使いの様子ですしね。いい振付だ。流石ミリオン。歌詞の「キャンディー」の部分で右手がキャンディーでしたし。
舞台を渡り終わる直前、逆の舞台左手の扉から現れる二人のダンサーさん。いつ退場してたのか、ちょっと注目してたけど映りませんでしたね。残念。その二人が原嶋さん=育を迎える、そして三人で扉の向うへ、という感じのフィニッシュを迎える。
歌詞には家に帰った後の描写はありませんけども、見られて良かったですね。ちょっと温かい気分になりました。身長差的にも家族感は大いにありましたし。SideMでも話題ですけども、アイマスは声優さんを見つけてくる技能に満ち溢れてますね。
H♡L♡ジェットマシーン。
以前に2nd二日目を鑑賞したので、SUPER LOVERが見たい、という気分は大いにありました。しかし、杏奈と百合子がセトリに選ぶのは果たしてSUPER LOVERではないのではなかろうか。ということも考えてました。
結果はこの通り。コール打ちやすい。楽しい。Let's go Dance。
その後のトークでも話題になってたけど、身長差が一番ある組み合わせなんですね。余計に渡部さんの背が高く見えたというか。
しかし、名古屋でアフタースクールパーリーターム、仙台でHLジェットマシーン、ということは次の大阪公演がフローズンワードとスパラバになってしまう。2Daysなので流石に両日同じとは思いませんけども。大阪公演が読めない。
この時点で、LTPが三連続で続いていました。これはトキメキ音符より夢色トレインがくるな、君だけの欠片きたらちょっと嬉しいな、程度には予想を。
little trip around the world。
エミリーと伊織のデュエット。伊織の代わりに星梨花でした。良い。メンバーの中では歌ってる時の声質が一番近いんじゃなかろうか。箱入りお嬢様がこの曲歌うっていいですね。お嬢様なところを伊織とかけてるのもあるのかも。リウムの色も同じ。
CD買えてないのでフルで聞いたの初めてなんですけど、いい曲ですね。エミリーの英語ってレアなのでは。行こうよ知らなかった世界へ。
G♡F。律子さんの代わりに育、と近藤唯さん演じる可憐。クラップ曲。
LV会場に拍手が響く感じ。いいですね。律子さんが隣にいる時とはまた違う、可憐の安心安定感がありました。詳しく覚えてないけど振りつけが好みだと思った記憶があります。
トークを挟んで。
Sentimental Venus。
エミリー・杏奈・奈緒。
2ndの伝説の時の二人、に加えてオリジナルのメンバー、エミリー。もしやまた途切れはしないか、心配してたのは私だけじゃないでしょう。多分。
リベンジでした、ね。リウムも統一感があって綺麗。個人的にこの曲には深い青のイメージがあったので勝手に楽しんでました。そろそろ杏奈がソロで歌ってくれてもいいんやで。今回のソロCDで成長chu歌ってくれるので期待してもいいでしょ。
STANDING ALIVE。
出来ることなら可憐が歌ってるのが聞きたかった、しかし名古屋で来てしまった、ので想像セトリの片隅にも入れてませんでしたね。驚いた。しかもペアの相手が志保じゃないですか。やったぜ。
照明もよかったですね。LTH10のジャケットの色の照明が。二人を照らすんですよ。
この曲、個人的に、いつか志保が一人で歌う機会があるんじゃないかと思っていました。歌詞からしてね。まさか志保と誰かの二人で歌うとは思いませんでした。「互いの存在をただ見つめあう」振りつけとか。至高です。それにあの色の照明が降り注ぐ光景の美しさよ。新たな可能性を見た。
夢色トレイン。
当たったぜ。とか思ってました。連結したりしなかったりする振りつけが頭に残ってました。いいな。もっと見たい。
個人的に「Have a nice trip」の「p」の発音が好きです。今回はCDとちがって最後まで言い続けたんですよね。子音まででなくて母音まで発音していた。それがいいのです。
さて。
ライブである以上、連続で曲が続くわけではなく、曲と曲の合間には少しの時間があります。大体10秒くらい、長くても30秒くらい。リウムも次々に消えて次の曲は何か予想したり、間隙を突いて補給したり。いい時間です。
夢色トレインの最後の音が終わった時、私の耳にはVIVIDイマジネーションが聞こえました。それと同時に、心の中に、「次はVIVIDが来る」という、何か啓示のような確信が訪れました。勿論幻聴ですし、確信も根拠のないものです。ありえません。が、何故か私はそれを感じていました。
来たぜ。VIVIDイマジネーション。
心臓止まるかと思いました。もしかしたら止まってたかもしれません。少なくとも曲中に不整脈だったのは感じていた。
感想も思い浮かばない意識レベルで見てました。コール打つ気もなかったですね。ただただ圧倒されながら、ナンスと杏奈を見ていました。そのまま死んでもよかったかも知れない。
765プロカバーコーナーへ。ライブも折り返し。
一曲目はshiny smileを、翼と杏奈で。連続するパッションで杏奈Pは死ぬ。
翼がこれを歌うことと、杏奈がこれを歌うこと。感じるものはちがってきます。
実感のある現実として歌詞を投射できる翼。その思いの強さを歌詞に映し出す杏奈。
だからこそ、この二人で歌うのかな、と思いました。ちょっと何言ってるか、自分でもよくわからない。
二曲目、DREAM。
エミリーと可憐で。
DREAMは人を化けさせますね。
私が響を好きなのも、アニメを見た後にDREAMを聞いて、この子はこうも化けるのかと思ってnext lifeやらの曲を聞きに行ったからだったりします。要因の一つとして。
この二人も化けましたね。大和撫子エミリー、極度の人見知りの可憐。
DREAMは、とてもこの二人が常々歌う歌ではないです。まさに夢の中でしか見られないような光景。姿。だからかっこいい。一回きりのカバーで、この二人で、DREAMを歌ってくれたことに感謝しなければ。
ほんとに、良い夢を見せてくれたな、って感じです。次に誰がDREAMを歌うのか。
三曲目、いっぱいいっぱい。
育と亜里沙。二人ともメガネをかけていた。会場も緑リウムが半分といったところ。素直にすごいですね。
亜里沙がこの曲を歌うのか。センパイと呼び慕う人の曲を。見たいな思いに満ち満ちてました。いいなぁ。言葉にできないけど、なにか良いものを感じます。
パートナーが育ですもんね。亜里沙も心おきなく歌えたでしょう。
四曲目、バレンタイン。奈緒と星梨花。声が華やかでしたね。
なんだかんだで二人とも恋愛に経験やら耐性やらがなさそうなので、ちょっと楽しみではある。この二人がそんな恋をする姿を思い浮かべてみてください。良いぞ。
五曲目、Vault that borderline!。百合子と志保。
やー。素晴らしいですね。百合子が歌うのはなんだかんだで納得してしまう。あの子自身「あふれるほどの夏の花」ぐらいのイメージですし。読書で得たイメージをそのまま自分に転化しているかのようなパッション振り。
志保には歌ってほしい曲でしたね。志保はまだ越えてなさそうだ、というイメージが勝手にあるもので。是非風の向こうへ行った志保の姿を見てみたい。arcadiaな志保を。
5曲でカバーコーナーは終わり。さて次に何が来るのか。どんな曲がくるのか。杏奈と百合子はこの公演をどう作ったのか。そして次に来たのは。
夜に輝く星座のように。奈緒と亜里沙。
リリイベまで温存とか言われててちょっと不安だったんですけどね。良かった。
この曲もCD買ってないのでフルは初見だったんですけども。あの二人、こんな曲も歌えるんですね。試聴で聞こえる範囲からは予想だにしてなかったぞ。CD買います以外の感想がちょっと浮かんできません。しかし、奈緒と亜里沙ってコンビが気になりますね。互いに互いの要素に限りなく似ているけど、それでいてかすりすらしません。どうなるんだろう。CDドラマが聴きたい。
恋のlesson初級編。
名古屋でBelieve my changeだったから確実に予想は出来たはずだった。のに予想していなかった。翼とmachicoさん、名古屋でソロ二曲とも歌った分ぐらいの存在感ありましたし。ええ。
ポンポン持ちながらか。いいですね。ひたすら見ていた。ダンサーさんの踊りが翼らしい踊りだったなと思った気がします。台から飛び降りる演出もあったりして、ほんとに翼でした。語彙力が足りない。
ライアールージュ。
絵本が歌われるかと思ってたので意外な選曲でしたね。でもそんなのどうでもいいんだ。
照明よ。演出よ。
赤一触のの強めのライトから始まって、歌いだしのところで白に変わる。サビで白から薄めの浅葱色へ。
白から赤を抜いていくと、浅葱色になります。赤がルージュを指しているとするならば。深読みするには十分すぎます。雨宮天さんのダンスもよかったし。もう、良い以外の感情が浮かんできません。素晴らしい。
Legend girls!。百合子と星梨花。
そういえば二人ともオリジナルメンバーだった。
ここでこれを歌うか!という気持ちが強かった。圧倒され過ぎて何も覚えてません。
というか、次の曲が原因という面が多分にあります。
Helloコンチェルト。亜里沙、翼、育。律子さんが見える。
Big◎バルーンの例もあった通り、歌う可能性は十分ありました。実際歌ったわけだしね。しかし。
こうつないでくるかよ。流石に予想外だよ。
感動に包まれながら立ち尽くしてたおかげで何も覚えてません。ただ感動のみが身体を支配してました。
piece of cake。 志保と翼。
まじかよ。
福岡だと思ってた。
表情が。すごかったです。是非志保にあの時の雨宮さんの表情してほしい。
この曲が来たことで、流れとしてクールダウンに進んでるのがほぼ確定気味でしたね。
杏奈と百合子は、最初に沸騰させてじょじょにしみじみさせていく方向性に組んだんですね。とか思ってました。
ちいさな恋の足音。可憐。
まぁこうきますよね。ソロ残ってるのは可憐とエミリー、百合子でしたし。曲数的にも続けてくるぞって感じでしたし。
しかし近藤唯さんすごいですね。トーク中に生死を確認されるぐらいなのに、歌うとなると急に生命力の権化みたいになるし。可憐だった。
君だけの欠片。エミリー。
正直微笑み日和と君だけの欠片と、どちらが来てもおかしくありませんでした。個人的には君だけの欠片が聞きたかった。1stの話は知っていたので、微笑み日和のリベンジに来てもおかしくなかった。
ライトが当たった瞬間、郁原さんが正座してるところでちょっと涙腺にキましたね。エミリー恒常HRと同じ姿で。そこからあの歌ですよ。涙腺が死んだ。
しかし郁原さんいい声してますね。静かな会場でいい感じに響く声。別の歌が聞きたくなる。
この曲のインパクトが強すぎてですね。インパクトと言うか、静かに透過していった感じが近いですけど。この曲で終るイメージが強かったです。LV会場にも涼しい風が通ってたんですよ。コート着てても感じるぐらいの。
次ですよ。空想文学少女。百合子。
静かな会場に射す一筋の光でした。ライトが落ち着き気味だったのは多分気のせいではないでしょう。落ちついて聞くことができました。し、落ちつききったテンションも少し上がりました。よね。ほんといい選曲するよ。
名古屋から得られた法則。それは、リーダーのみ歌う曲が一曲ずつ多いということ。
その法則を当てはめてみると、残っているのは杏奈と百合子です。
曲数から考えると、残っているのは後一曲。
杏奈と百合子がソロで歌うとも考えにくいので、歌うとすればデュエットでしょう。
しかし、成長chuは既に開幕でかましてしまった。じゃあ、何を彼女らは歌うのか。
カワラナイモノ。
尊さに焼き殺されるかと思いました。よりによってこの曲かよ。
何も考えずに成長chuと対比してしまった。
自分が高校も終わり、卒業(式)を控えている身なので余計に思うことがありますよね。たからものみたいな日々を過ごしてきましたし、今、まさに終る気配とはじまりをひしひしと感じているところです。サビの部分には共感しか覚えませんね。その通り永遠であってほしい。
これ杏奈と百合子が歌うんですよ。エモーションがエクスプロージョンします。やまさんは死んだ。
そしてWelcome!とThank you!を経て終わりです。退場でナンスみっくが残るところが良くてな。カワラナイモノを歌った後だと特に。成長chuの始まりの時は背中合わせだった二人が、正面から抱き合って、二人支え合って、退場していく姿。ミリオンアニメPVを思い出します。控え目に言って最高でしたね。この二人の作るライブはこうだったか。
さて。
ライブも終わり、ツイッターをのぞくと色々な感想が並んでいます。
このライブは進歩であった、とか。郁原さん、センチメンタルヴィーナス、超常現象然り、このライブのテーマはリベンジであった、とか。
私が感じたのは、「新たな可能性」でした。この可能性がどう形になっていくのか。楽しみです。
「アモルファージ」の元ネタの考察
※家に帰り次第画像を追加しますので少々お待ちください※
ども。
ちょっと気になるので遊戯王の新規テーマ、アモルファージについて考察してみようと思います。
シャイニング・ビクトリーズでしたっけ。1月9日発売ですよ。買いましょうね。
さて、現時点でわかっているカードは四枚。「アモルファージ・イリトゥム」「アモルファージ・オルガ」「アモルファージ・キャヴム」「アモルファージ・インフェクション」。今更ですけど、戦略的考察ではなく、元ネタの考察です。少々龍剣士要素を含みます。
イラストを見てみると、どうも、何かのモンスターが、何らかの要因によって、ドラゴンっぽくなっていく絵ばっかりですね。
とりあえずそれは置いといて。
「アモルファージとは」
まず考えるべきは、「アモルファージ」という単語の意味です。合成語っぽいですよね。
私が真っ先に思い付いたのは、「アモルファス」と「ファージ」の合成語でした。同じことを考えた人が他にもいるらしく、wikiもこの説明でした。結論を言ってしまえば、「アモルファス」という単語はこのテーマとたぶん関係ないです。
↑書いてから思いつきました。ベクターPに関するところで書いてます。
しかし、「ファージ」が重要すぎるワードでした。
ファージとは
こんな形してます。興味なかったら次の見出しまで飛ばして下さい。
この形、めっちゃ見覚え有りますね。オルガとキャヴムの背中に、イリトゥムのお腹についてますね。インフェクションの絵でも、なんか取りついてますね。
このファージとは、一言で言ってしまえば「細菌に感染するウィルス」です。
ちっちゃいくせしてめっちゃ怖いことします。
この子が感染する手順を載せて起きますね。
まず、どっかにくっつきます。そのあと、身体の下についてる針から自分のDNAを注射します。そして死ぬ。しかし注射されたDNAは、勝手に注射された相手のDNAを使って、自分の体を複製します。しかも、一匹だけじゃなく、何匹も複製します。そして、相手が皮だけになったら、その皮を破って別のヤツにくっつきにいきます。
つまり、「感染すると、感染した相手の体を使って自分の体を何個も複製する」ってヤツです。怖いですね。
ファージとアモルファージの関係は?
さて、赤字の部分と、アモルファージカードの絵を見てみましょう。もはや説明する必要もないんじゃないでしょうか。つまり、
「アモルファージモンスターは、元々は別のモンスターであったが、ファージによって身体を勝手に作り替えられ、アモルファージモンスターとなった」ということがわかります。
次は個々のモンスター見ましょうかね。
「アモルファージ・イリトゥム」(irritum?)
名前の「イリトゥム」の意味は、ラテン語で「虚飾・虚栄」という意味があります。
七つの大罪自体には虚飾なんて罪はありません。が、歴史的に見ると、この罪は、グレゴリウス一世が唱えた時の八つの大罪に入っており、のちに傲慢の罪に統合されたらしいですね。
もしかしなくても、アモルファージは七つの大罪テーマな気がしますね。次。
「アモルファージ・キャヴム」(cavum?)
名前のキャヴムの意味は、ラテン語で「憂鬱」です。これも、歴史的な以下略から見ると、怠惰の罪に統合されたみたいですね。どう考えても七つの大罪テーマです。
「アモルファージ・オルガ」(olga?)
この子だけちょっとわかりません。ラテン語訳した場合は、「根源」。英語のオーガニックって単語はこの単語からきてたりします。
誰かご存知の方がいたら教えてください。
とりあえず、絵から読み解きましょう。
どうみても狼っすね。EMシルバークロウに似てる。関係ないけど。
狼を象徴とする大罪は、憤怒です。これ以外に推理する材料が見当たりませんね。確定でいいのかしら。
「アモルファージ・インフェクション」
二匹のモンスターが取りつかれたところですね。可哀想に。
この絵を見て思うこと。ファージくんって色違いなんですね。赤いファージからは赤いモンスターが、オレンジのファージからはオレンジのモンスターが。つまり、二匹確定ですよ、確定!
さて、七つの大罪と、サソリ・ハリネズミの関係は。
サソリは色欲の罪、ハリネズミは強欲の罪の担当みたいですね。もう七つの大罪テーマであることに疑いの余地がありません。
さて。
ここまで来たら、残りの罪も出てほしいですね。嫉妬、怠惰、暴食。それぞれ、犬or猫、熊、虎でしょうか。あと三匹アモルファージモンスターが来ます、よね?(九期テーマ顔)
こんな感じでアモルファージというテーマだけの考察を終わります。七つの大罪と色の関係がわかればもうちょっとわかりそうですけど、私にはわかりません。ご存知でしたら教えてください。
わかりやすくまとめてみました
傲慢 ・イリトゥム、青紫色
嫉妬 ・?????、?色
憤怒 ・オルガ? 、白or銀色
怠惰 ・?????、?色
強欲 ・?????、オレンジ色(インフェクションのハリネズミ)
暴食 ・?????、?色
色欲 ・?????、赤色(インフェクションのサソリ)
ラテン語の命名則でいくなら、嫉妬はインヴィディア、怠惰はアケディア、強欲はアヴァリティア、暴食はグーラ、色欲はルッスーリアでしょうか。
続きの情報を待ちたいところです。
ベクターPとアモルファージ
さて、ついでにもう少しだけ考察。既にいろんなところで指摘されてますけど。
ベクターPのフレイバーテキスト。
この世界に突如として現れ、瞬く間に世界を蹂躙し尽くした竜魔族の大群を率いる魔王。 "竜化の秘法"によって万物を悪しきドラゴンの姿に変えてしまうと言われているが、 その力の正体はよく分かっていない。 強大な魔力の源泉はこの次元のものではないとまで噂されている。
竜化の秘法ですって。アモルファージも竜になっちゃうテーマですね。怪しい。と思ってたら、思わぬところに確定ポイントがありました。イラストの、彼のもってる杖の先を見てください。
どうみてもファージの頭やん。関係性発見。
どうも、ベクターPの竜化の秘法は、アモルファージのことだったみたいですね。やっばい。そして、竜魔族がアモルファージの原型に当たるモンスターでしょうね。
一匹モンスターを倒しても、周りの仲間が倒したモンスターと全く同じモンスターに変化して襲ってくるんですよ。やばくないですか。そりゃ世界を蹂躙するわ。
竜魔王「ベクター」Pの正体
さて。ベクターPの正体を暴きましょうか。
「ベクター(Vector)」と言う言葉には、ラテン語で「運ぶ者」、英語で「(菌の)媒介となる生物・(菌を)保持し続ける物」という意味があります。
しかし、遺伝工学では別の意味を持ちます。その意味は、
「遺伝子を組み込むときに用いられるDNAの総称」です。そして、ファージは、ベクターの一種でもあります。ここで、アモルファージとベクターPの関係がわかります。
ここで登場するのが、「アモルファス」。
アモルファスは、「形を持つ」という意味のラテン語「モルファス」にaを付けて、「形を持たない」という意味にした単語です。細かい意味は知りません。
つまり、ベクターPの正体とは、「元々決まった形を持っておらず、その自らの遺伝子自身をアモルファージに載せて媒介し、モンスターに自分を感染させ、アモルファージ化して操るとんでもないやつ」です。
竜剣士ラスターP
ベクターPがでたらラスターPも気になりますよね。ちょっとだけ考察してみました。
証拠がほぼなく、想像になってしまいますので、嫌いな方はここで止まってくださいね。
ラスターPにフレイバーテキストはありません。ですが、マスターPの方にこんなテキストがあります。
同志たちの力を得て成長した「竜剣士ラスターP」の姿。 謎の呪いをかけられて竜魔族に似た竜の力を発現しているが、 それ以前の記憶が全て失われており、真相は定かではない。 "竜化の秘法"がその呪いと記憶を紐解く鍵だと信じて、 今日も悪の魔王を討つべく旅を続けている。
悪の魔王はベクターPで確定でしょうね。竜呼相打つとかしてますし。マスターVSベクター。
ラスターPとマスターPの姿を見てみると、あたかもアモルファージに感染したかのような姿になっています。しかし、彼は完全に竜になっていない。
さて、気になるところは「同志」と、彼がその姿になった理由です。
彼の頭、翼、尻尾は、典型的なアモルファージモンスターの形です。
感染していることは疑いがないと考えてよいでしょう。しかし、なぜ彼は発症しなかったのか。マスターPのフレイバーテキストによると、ベクターPを倒せばわかるらしいです。新規カードを待ちたい。
しかし、彼の名前、「ラスター」からもう少しだけ考えられます。
英語版で明らかになった綴りはLuster。これは、ラテン語で光り輝くという意味の単語です。
たぶん関係ありますよね。ちょっとだけ後で説明します。
次は、同志について。これはもう、シンクロモンスターイグニスターP、融合モンスターダイナスターP、エクシーズモンスターマジェスターPがある通り、イグナイト、ダイナミスト、マジェスペクターだと思われます。
さて、注目したいのは、それぞれのカテゴリのフィールド魔法。
イグニッションPではイグナイトの力がラスターPに、ダイナミックPでは彼らのパーツがラスターPに合体、マジェスティックPでは下級マジェが集まって大きな風を。
この三つを経て、ラスターPはマスターPになったのだと思われます。
ラスターP自体に、アモルファージとは逆に、無理矢理相手の姿を変えるのではなく、力を分けてもらって自分の姿を変える力があると考えるのはさすがに難しいでしょうかね。
余談ですが、アモルファージの共通効果は竜剣士を全力でメタっていく物であり、ここにも対立関係が読み取れますね。
こんな感じでアモルファージの考察を終わります。
■
ども。
さすがに一週間に一回は少なすぎるので更新をば。
毎日更新してた時期が嘘のようだ。
中学生が暇だったのか、それとも今が怠惰なのか。どっちなんでしょうねぇ。
卒論書き終わりました。明日提出です。
タイトルは「パノプティコンとネット社会の共通点」。
よくこんなテーマで論文書こうと思いますね。一年前の自分を殴りつけたい。
パノプティコンとは、ジェレミー=ベンサムが考案した監獄の一つの形です。
ドーナツの、食べる部分に、扉が内側をむいた放射状の牢屋があります。
ドーナツの穴の部分には高くそびえたつ看守塔。
この時重要なのは、牢屋からは看守塔が見えないが、看守塔からはいつでも牢屋が見えるようにすることです。
いつ見られているかわからない囚人は、常に自分を模範的な囚人となるよう律し続け、早く牢屋から釈放されようとします。もしくは、模範的でなければ刑期が伸びる設定でもいいかもしれません。
この状態をベンサムは作りだそうとしました。自ら自分を律する従順な囚人の完成です。
功利主義を信条とするベンサムからしてみれば、看守の数:囚人の数の比が非常に効率のいい方法であり、採用したかったわけです。結局ベンサムの働きかけでは実現しませんでした。が、のちに作られたりします。
これを見て、ミシェル=フーコーが色々言いだします。
看守塔の中に人がいる必要ないんじゃね?とか。
看守=権力、囚人=民衆に見えないか?とか。
色々言ってる中で、彼は一つ重要な発見をします。
それは、近代に初めて作られた、学校や病院のシステムには、全てこのパノプティコンが写されているのではないか?ということ。
たしかに、教師一人で40人を見る学校や、少ない医者で多くの患者を見る病院に導入されてる気もします。
しかし、彼が言いたかったことはそんな具体の段階ではありません。
「常に従順になるように自律を、本人の意図しないところで強いる」というパノプティコンの本質が、学校等の近代以後の施設にないか、と言っているのです。
私はその通りだと思いました。まる
それはともかくとして。
今回の論文のテーマは「逆パノプティコン」となっております。
逆、すなわち、監視される側である民衆が逆に権力を監視する、ということ。
ウィキリークスとかが直ぐに思いつくワードですかね。
そんな感じのことを書いておりました。まともに理論化に至らなかったのが残念。
むしろただひたすらに監視の恐怖を煽る文章だったり、根拠ガン無視の陰謀論的展開を見せたりしております。やっぱ難しいな。
読書ブログということで、本につなげましょうか。
ウィキリークスからフェイスブック革命まで 逆パノプティコン社会の到来 (ディスカヴァー携書)
この本ぐらいしかまともに逆パノのこと書いてる本なかったんですよねぇ。
子の本で主に言及されてるのは、ウィキリークスとジャスミン革命です。
どちらもいい典型例。これからパノプティコンは同時代に適応していくんでしょうねぇ。楽しみ。